あ、違いました。フリーアナウンサーの花崎阿弓です
私は、子供の頃にBebeというお洋服屋さんでモデルにスカウトされたり、神戸美少女図鑑のモデルとして活動したりと女性としてファッションや美容を楽しもうと思っていた側でした。
しかし!社会人になって、フリーアナウンサーになって、周りは可愛い人だらけ。よく考えたら私なんて美を追求しようだなんておこがましい。厚かましい。そんなふうに思うようになりました。
逆に、それでおブスと言ってもらえてテレビに出られて出逢えたみなさんもいるので、素の性格を出していけたこたは良かったと思っています。
だがしかし!!
モデルプレスTVでメインキャスターをしているときに、ゲストに来てくださった佐野ヒカルさんが、
「女ははじめから女ではないの。女になっていくのよ。」と仰ってはっとしました。
女に、なるのか
一度は女を捨てましたが、
今は、ダイエットをして女性として生きる道を選んでよかったとおもっています。
あともう一つ。
お金がないのも変えられる。
フリーランスでお金がないなら
たくさん仕事をもらいにいけばいい。
フリーターならバイトをたくさんすればいい。
たくさん時間があって働けるなら研修を受けて正社員になればいい。
ようは、働けばよかったんです
フリーアナウンサーって、仕事を待ってることが多い。
オーディションが入るかもしれないから、バイトをたくさんやりたくない。
バイトの日に急にアナウンスの仕事になっちゃった。
アナウンサーの仕事がしたくて東京に来ているのに生きていくための仕事でそれが出来ないって最悪です。
でも、それでいいんだと思うんです
みんな、やりたいこと出来なくて諦めてそれでも生きる希望見つけて生きている。
贅沢いうんじゃねぇ❗️というやつです。
私は、キー局のテレビの仕事をしたいという想いがありますが、どんなお仕事でも働く事が好きです。
昨年の私は、ガキ使に出た効果で18本ものキー局のお仕事のオファーがありました。
でも、貧乏な人生は嫌だ!となって沢山の仕事を入れてしまっていました。テレビの仕事をしにきたのにレギュラーのセミナーの仕事を優先しました。せざるを得ませんでした。
とにかく全うしなければならず、もう断れない話だったので、昨年はあまりテレビに出られる年にはなりませんでした。←レギュラーが終わりを迎える頃に発注元の担当者にこのことを話したらどうして直談判しにこなかなったんだと言われました。
セミナーのお仕事などは制作会社さんが入っている事があり、私は制作会社さんには相談したんですが発注元には話がいっていなかったんですね
でも、でも、
私はこれでよかったと思っています
今でも、キー局のテレビに出る!ラジオや地域密着独立U局のレギュラーを持つ。そんな夢を持って東京に出てきました。
それにむかってだけ生きてきました。
でも、そうやってやりたい事ができない日々ももどかしい日々も。
やりたい事が見つからない日々も。
一生懸命に日々毎日を過ごしていかなければいけない
人生なんてもどかしいことだらけ。だから楽しい。だから頑張りようがある。
32歳になって、そう思えてきました。
ダイエットも、65キロで太ったアナウンサーがいないから面白がられてましたが、
人生で考えると、太っていると病気の可能性や好きな人がぽっちゃり好きでない可能性など色々と考えられます、、。
アナウンサーって自己管理ができているイメージなので、アナウンサー合コンに太っていくと嫌われます
痩せてから初めて行った合コンの反応が違いました。
これからは、アナウンサーとしてやっていく。女性になる。ラジオや地域密着独立U局のレギュラーをもつ。キー局に出演する。
この夢をかかげながら、間違った方向に努力してするのではなく前向きに生きていきたいです。
🌟婚活あるある🌟
アナウンサー合コンは、同じようなタイプが集う。
💟みなさま💟
今日はいかがお過ごしですか??
暖かい日もありますが、まだまだあたたかくして過ごしてくださいね。