アナウンサーになる方法って、2パターンあります。

①新卒や中途でキー局や地方局のアナウンサーになる。

②アナウンサー系の事務所に入る。

でも、②の場合はタレントっぽくなっちゃう事が多い。

私は、ケーブルテレビの制作局からアナウンサー人生をスタートさせました。

一応、①のパターンです。


アナウンサーというよりは制作の部署だったので、

AD業務やタレントの車での送り迎えとメイク、編集作業、事務作業、お茶だし、カメラ、営業。

全てやりましたてへぺろてへぺろてへぺろ


その後の私の経歴は、三重県鈴鹿のケーブルテレビ局→静岡のFM放送K-MIX→栃木のFM放送 Radio Berry→東京の衛星放送局→フリーランス


怒涛の人生。
社会人10年目。

10年独り身で、生きてきましたガーンガーンガーン笑笑

正直、アナウンサーを目指していなかったら地元の人と結婚していたと思います。

地元の友達もそうで、みんな周りは結婚していきましたグラサングラサングラサン
子供も生まれて行きましたチュー

私は、どんどん孤独になりました。

孤独になればなるほど仕事が楽しくなっていきました。

好きな人にふられ、何度も誕生日を1人で過ごしました。

ケーブルあがりなんて、アナウンサーじゃない。
キー局にいたわけでも可愛いわけでもないのにアナウンサー名乗るな。

辛辣な言葉が私を傷つけました滝汗滝汗滝汗


しかし、そういった声が出れば出るほど仕事が広がっていきました。

孤独が人を強くするのかもしれませんねにやりにやりにやり

正直、私みたいなレベルがアナウンサーを名乗ってはいけないのではないかと思ってました。

でも、アナウンスの仕事で私を信じてくれる人も増えてきました。

露出も増えて、いつしかアナウンサーと呼ばれるようになっていました。
老舗のアナウンサー事務所に入り、アナウンサーとしての仕事をしっかりと出来ている今。

歩んできた人生は間違いなかったと確信しています。

もう後悔しない❗️❗️

🌟婚活あるある🌟
太ってるときは無視していたのにダイエットとかイメチェンすると寄ってくる人がいる。。