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今朝ピピ(文鳥)が亡くなりました。




私が小学4年生のときにやってきたピピ…




従兄弟がツガイで購入したので1匹もらったのです(´・∀・`)




奈良から大阪へやってきてキョロキョロしたピピ




慣れてもらうために一緒に寝ました。




手に乗せたまま寝たフリをしていると




ピピも目を瞑ります。




私はそれを薄目で観察してました…するとピピも薄目をあけて観察していました。




慣れてきたであろうと思ってカゴに入れようとしても嫌がります(´Д`)




西宮にお引っ越しした時は私の家にインコが迷いこんできました。




ピピと会わせるとピピに飛びかかるインコ…!!




私は扉を開けてインコ掴み元いた場所に戻しました。




大切な




大切な




大好きなピピ




ホ~ホケキョと鳴くピピ。




10年も生きてくれてありがとう(u_u〟)




だんだん年老いていくピピ…




毎日水浴びして綺麗なピピ…




私が犬を飼ったことにやきもちをやいたピピ




今思えば寒かっただろうな…寂しかっただろうな…




今朝玄関の寒い場所でカゴに入ったまま全身から血を流して死んでいた。




昨日はバイト先に行くとき「行ってくるね」って…




元気にご飯を食べていたのに…




痛かっただろう…




辛かっただろう…




苦しかっただろう…




想像しただけで息が苦しい…




最近また泣いてばかりだった私…。
今日は朝寝坊して急いでいるとおばあちゃんが




「悲しいお知らせだけど血だらけでピピが知んだわ」




泣き叫んでピピのところへ行くと




心臓から足まで血だらけでカゴの下に寝転がったピピ。




私は動物病院に電話した。




「飼っている鳥が血だらけで横たわっているのですが助かりますか?!」




横でお母さんが「もう死んでるのだから無理よ」




と言っても聞かずまた違う病院に電話した。




「鳥の死は原因不明な事が多いのでね、連れてきても無駄ですね」




触れてみたら生きてるかもしれない…




死んだふりかもしれない…




まさかこんな死に方するはずない…。




しかし触れられなかった…こわくて…




するとピピの方を見つめる花音(犬)後ずさりした…。




ピピはまだここにいるんだね…




イカナイデ




私の元から去ってイカナイデ




辛くて辛くて




苦しくても




時間は過ぎていくから…





私は生きるしか





ない