あなたの目指す夢はあたしの夢でもありました

うれしいときは勿論のことで

悔しいときや悲しいときさえも

あなたと同じ気持ちを分け合いたかった

一年間『365日』のうちの何日間

あなたと電話で話したのだろう?

きっと300日以上は話したよね

他愛もない話しから深い話しまで

ほんのちょっとの時間でも話するのが日課みたくなっていて

電話がない日は寂しくて仕方なかったよ

あなたの見る夢を

ずっと一緒に見ていたかったのに

あたしにはもう無理なのかもしれない

ごめんね

誰よりも好きでした
出会ったときはまだそんなに売れっ子さんじゃなかったのに

今やすっかり売れっ子の和也さん

出会った頃はいっぱい喧嘩もしたけど

いっぱい構ってくれたよね

いろんなところ一緒に行ったね

いつもあたしの残したごはんを食べてくれたね

あんなにたくさん喧嘩したくせに

真っ先に思い出すのは笑顔で

楽しかったことばかりで

どうしようもなく会いたくなる

あの頃と今と

変わらないもはあなたの笑顔以外にも

何かあるのかな?
夕方かかってきた和也からの電話の内容は

今から先輩のお客さんに枝を紹介してもらうからちょっと先輩と居酒屋行ってくるとのこと

『わかった♪頑張って来てね~』って電話を切ると

3時間くらい経った頃かな?

『まだ帰れないけど、もう帰りたいよー(T_T)』とメール

『頑張って欲しい気持ちもあるけど早く帰って来てほしい』とメールを送ると

『歩美の気持ち分かる~!俺も帰りたい!帰ったらすぐ電話する』と返事が来たから

了解メールを送り眠ってると

30分後くらいに電話が来たから

もう帰ってきたのかと聞くと

『まだ居酒屋~(T_T)歩美~帰りたい~』

おや~酔っ払って電話してきちゃったのか

電話の後ろから『和也、何してんだよ』って男の人の声

まさか女の子とかいるところで電話かけてきてないよね(°□°;)?

『もう帰りたいッス!歩美~(T_T)俺もう帰るからまた電話するな~』

そして電話切れる

かッ・・・かわいいし('д'*)

あたしこの時にはじめて

この人のこと好きかもしれないって思った

その後少ししてただいまの電話

話中に寝ちゃってたね

今でもこの出来事を思い出すと

胸がきゅんきゅんする(*・ω・)