みなさーん、こんにちは
ズボラ主婦のAYUでございます
夏休みも終盤にさしかかっておりますが、
毎日毎日
雨
雨
雨
雨ーー
もーいい加減にして
ってくらい雨なので、
外の気温が全く上がらず、
真夏なのに、
エアコン要らずの日々を送っております
さてさて、そんなわたくし、
満を持して(笑)
新型コロナウイルスワクチンの
２回目の接種に行って参りました
ここ集団接種会場で使われているのは
モデルナ製
テレビの報道や、
芸能人の方達、
回りの知人や
身内の情報から
２回目の接種後は発熱率が高い
と言うことは理解しておりました
(データ&画像はお借りしたものです
)
特に、私と同じ条件で接種した
私の知人の発熱率は・・・
(※AYU調べ)
だから、
もう
発熱することを想定し
数日前から準備を進めました
子どもの発熱もそうだけど、
明日、熱出ますんで～
って状況
でも、私は家族に
宣言しました
◯◯日に、お母さんは
ワクチンの２回目を受けます
次の日は副作用で熱が出ますので、
ご飯やお洗濯などの家事は
自分達で協力しあって出来ることは、
と、強気な発言をしました
そしたら、
かわいそう～
頑張ってママ～
と、
労いのお言葉まで
ちょうだい出来ました
そして、
もし、
そうなった時、
自分達で勝手にご飯が食べられるように、
(お腹空いたよーーーを防ぐために)
パンやレトルト、冷凍食品などを買い込んで
おきました
しかも普段買わない高めのやつまで
入れてあげる母の優しさ(笑)
あとは、
自分の食料(パンやアイスやゼリーなど)
と飲み物も
一緒に買って備えました
薬は、常に常備してあるのでカンペキ
最後に、
悪寒がスゴい
という噂も聞いていたので、
直しこんでいたシーズンオフの布団や
長袖長ズボンの寝間着なども準備し、
準備万端でその日を迎えました
そして、
接種して11時間位が経過した頃・・・
なんとなーーく、、、
寒っ
と、思い、
念のため検温したところ・・・
発熱の兆候が見え始め・・・
それから、
３時間後には・・・
結局、
夜中は眠れず
明け方ウトウトし始め・・・
朝起きてきた、
宣言通り、
ママは、
１日、
寝ます
ので、あとは、自分達でお願いしますと
そこから復活まで
丸１日かかりましたが、
残された家族達は
みんなで協力しあって
ご飯食べたり、
洗濯干したり、
畳んで直したり、
時には心配して、
私に飲み物を持ってきてくれたりと、
色々やってくれてました
やれば
そして、
備えあれば憂いなし
だと本当に思いました
防災対策も同じですが、
事がおきてから慌てる事のないよう
日頃から、
こういう場合はこうしようと
話し合い、
なったときのことを想定して
準備や対策をすることが
大切だと感じました
とはいえ・・・
母が居ないと家の中は・・・
途中、途中、お部屋の様子を見ると
でも・・・
母に怒られると思ったのか、
母が居ないからちゃんとしなきゃ
と思ったのか、
本当のところはわかりませんが
あんなに散らかっても
モノの帰る場所がわかってると
子ども達だけでも
キチンとお片付けができるんです
熱が下がっても
ダルさがなかなか取れずにいましたが、
翌々日に久々にキッチンに立ったら
掃除したくなりました
我が家は、普段から常に
ピッカピカにしてるわけではないけど
片付くシステムがざっくり整っているので
自分の気持ちが乗ってる時に
さらっと掃除するだけで
居心地の良い空間に早変わり出来ます
防災対策も
ワクチン接種対策も
事前準備
が何より大切です
最後に・・・
ワクチン接種には賛否両論あり、
何が正しくて何が間違えているか、
打つのが正解か打たないのが正解か、
正直、私には全くわかりません
体質的に打ちたくても打てない人も多くいらっしゃいますし
だけど、
接種しない事で自分が感染してしまう恐ろしさより、
自分でも気付かないうちに感染していて、知らないうちに誰かに移してしまったり、
感染させてしまった事で、その人の人生を大きく狂わせてしまったり、、
と、
自分が人に移してしまう事の方が怖い事だと感じたので接種することを選びました。
今日、妊婦さんの悲しい悲しいニュースを目にしました。。
妊婦さんだから、誰よりも感染対策は行っていただろうし、人一倍気をつけていらっしゃったはずでしょうに、、、。。
その方の事を思うと涙が出てきます。。
もし、自分が知らないうちに感染してて、
すれ違った妊婦さんに、
お散歩中のおばあちゃんに、
買い物中にいた子どもに、
感染させてしまったら・・・。。
そう思うと、
副作用はあるとわかってても、
接種したことに後悔はありません
たくさんの情報があるなかで、
難しい選択だと思いますが、
受けるも正解
受けないも正解
誰に何を言われても、
誰がなんと言おうとも、
自分が納得する方を選択すれば
それが正解だと思います
ただ、ただ、私は
早く普通の生活に戻れて
もう、コロナのせいで
悲しい思いをする人が居なくなる事を
切に願っています・・・。。。
(私だってたまにはマジメになる
)
と言うことで、今日もお読み下さりありがとうございました
私の体験が誰かの為になればと思ってこのブログを書きました
