ガールズのオーリーへの道 | AYUNETARIUM

AYUNETARIUM

*スノーボーダー*

考えてたら、こんな時間になってしまった

どーやったら、わかりやすく教えれるのか



・・・



オーリーしたければ、直滑降をしろ

です



直滑降・・・?



そうです、直滑降がオーリーへのキーです



イメージしてください





直滑降してください




あなたは、広いゲレンデの中級バーンぐらいの斜度のあるところで直滑降しています



斜面はどこまでも続いています




板が真っ直ぐ(斜面に対して)走るように



直滑降しています




板をフラットにどっちのエッジにも乗ってしまわないようにコントロールして



直滑降しています





どんどん速くなります



風も強く感じて




もうすぐで、自分の限界スピードに達しそうです





だめです



板をずらしてスピードを落とさないでください

我慢してください





と言われたら、どうしますか?










身体を小さくします





どーですか?

もう少しスピードに耐えれそうじゃないですか?

小さくなって...





視界がななめになってませんか?





頭倒してますよ

頭は倒したらだめです

頭は起こして、視線を確保して、視野は広く

そして、膝を曲げるんです






ヒールに乗ってませんか?



だめです

おしり出てますよ



足首を曲げてください

後ろ足の足首は特にです



曲がりますか?

膝を下に折る感じ

すねでブーツの足首の前にある部分の「タン」を押し潰す感じです



トウに乗ってませんか?



だめです

ブーツの中で、足裏を感じて膝を曲げてください

足の裏もフラットです




どんどん膝が曲がってきました

いい感じです





後ろ足だけに乗ってませんか?


あくまでも身体は板の真ん中にあるように

両足の間にあるイメージで。。





前足は、後ろ足ほど力をいれず楽に

雪の硬い塊があっても

ぼこぼこに荒れた斜面でも

軽くやりすごす様に



吸収できるように

曲げてください




腹筋にも力を入れて

上半身のバランスが崩れないように




肩に力が入ってますよ

肩は楽にして、腕はぶらーん




前の手は、前膝の裏に沿って

後ろの手は、後ろ膝に沿って

包み込むように、ぶらーん





ぼこぼこの斜面でも

膝を柔らかくして

ぼこぼこを吸収して~~

ぶらーんとしてる腕もぼこぼこにあわせて吸収~




あとちょっと


太ももが限界になってきましたが


あとちょっとで、ゲレンデベース地点まで行けそうです



ベースが見えてきました




スピードを緩くしましょう



板をずらして



到着~



おつかれさまでした☆





イメージトレーニング終了。



笑。



最高頂のスピードの時の

いや

最高頂よりも、その手前の時の姿勢

足裏の感覚のイメージのがいいかな。

が、オーリーへとつながってます

まずは、この姿勢ができることが大事です

これができたら、、

グラブまでも早いです。




イメトレは、実践なみの練習威力があるみたいですよ?

実践へとつなげるのは、難しい感じがしますが。




思いつくままに書いてみたので

わかりにくい表現とかあるかもしれませんが

これ

限界です

これ以上は、ブログでは表現大変。



雰囲気がつたわって、オーリーへの閃きへとつながってくれればいいな

って思いました

もちろん、これは私の持論なんで、参考までに☆



あと、自分の好きなスタイルのライダーや、仲間の真似をしてみるのも

いいですよ☆

キッカーのスタートから、その人の滑りを見て

頭にイメージを残しながら、真似をしてみる。

おすすめ☆





な感じで。





Android携帯からの投稿