不登校・発達凸凹を持つ
３児の元イライラママが、
「愛着理論」をベースに、
楽しく生きられるマインドを
お届けしています
不登校・癇癪っ子ママのための子育てコーチ
青戸あゆみ（通称あゆみょん）です
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さて！
今日はもしかしたら、
ちょっと…耳の痛い話かも…
（もちろん過去の私含め！w）
アドラー心理学に出てくる
「課題の分離」と言う言葉は、
もうすっかりお馴染みだとは思うのだけど、
ちゃんと理解してるよ
実際に使いこなせてるよ
っていうママはどれくらいいる？？
※課題の分離とは…
自分の課題と他人の課題を明確に
区別する考え方で、
お互いに適切な距離感を保つことで、
人間関係のストレスを減らす効果もある
考え方のことを指す
例えば、
子どもが「宿題やりたくないー
」
と言い始めた時に、
最終的な責任を負うのは誰？
と言う視点で見たときに、
これは
自分の課題なのか？
子どもの課題なのか？
を、確認することができる
な ん だ け ど 、
実際の生活の中で、
これはあの子（子ども）の課題だから
私は見守ってよう
なーんて、
冷静に対応できたらいいんだけど、
多くの場合、
宿題終わったの？
明日の準備は？
え！？まだやってないの！？
だから言ったでしょ〜💢
と、口出しをしたくなる
もちろん、
子どもの特性や年齢によって、
フォローしてあげることは大切だけど、
過干渉になってるかも
と思ったら要注意
DESA！
これ以上は過干渉かも
子どもの課題に介入してるかも
と思いつつ、
でもでも、
見守るなんて怖い
分かってるけど、
やめられない
となってる状態って、
（今から耳痛ゾーン入ります
）
禁煙したほうがいいのは分かってるけど、
やめられない喫煙者と同じ。
なんだよね
つまり、
良くないこととは分かりつつ、
何らかのメリットがあるから、
やめられない
喫煙で言えば…
・リラックスできる
・ストレス解消
宿題の口出しで言えば…
・口出しすることで子どもが動けば、
その瞬間は不安を解消できる
・子どもからの八つ当たりを回避できる
（何でママ言ってくれなかったの
！？とか）
（これ、私も最初に気づいた時、
がーーーーん
となった）
だからって、
課題の分離は絶対
子どもの課題に口出すこと反対
なーんて言うつもりは、毛頭ない
（そもそも課題の分離を実践するかどうかも、
他人の課題だから
）
でも、
大切なのは、
あ、今私、
他人の課題に介入したくなってんな〜
と、
自覚すること👀
これだけで、
無意識にズカズカ突入している時に比べて、
意識が全然ちがう
（意識が変われば、
使う言葉も自然と変わるからね
）
なのでもし、
子どもに、
旦那さんに、
あー！これ言いたいわ〜
言わずにいられないわ〜
と思うようなことがあったら、
一歩立ち止まって、
「えっと…これは誰の課題？」
「その上で、どう伝える？」
と、考えてみてね
きっと相手の受け取り方も、
変わってくると思うから
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