不登校・発達凸凹を持つ
3児の元イライラママが、
「愛着理論」をベースに、
楽しく生きられるマインドを
お届けしています
不登校・癇癪っ子ママのための子育てコーチ
青戸あゆみ(通称あゆみょん)です
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最近、講座のメンバーさんがブログを始めたことに刺激を受けたので、
また私も今日から、
ボチボチとブログ書いていこうと思います
↑インスタストーリーズより
さて
インスタLIVEで質問募集をすると、
よく聞くのが、
「うちの子全然言うことを聞かないんです」
「思ってることを話してくれないんです」
「何考えてるのか分からないんです」
系のお悩み
このお悩みの解決策には、
ものすごく単純かつ重要なポイントがあって、
それは、
人は、
話を聞いてくれた人の話しか聞きたくないし、
話を聞いてくれる人にしか話したくない
と言うこと
これは、大人だろうが子どもだろうが同じだし、
そもそも自分に置き換えてみても、
納得がいくと思う
話を聞いてくれるって言うのは、
ただ、「聞く」、と言うこと。
話の腰を折ったり、
頼んでもない正論やアドバイスを差し出したり、
本人の話したいタイミングじゃないのに、
聞き出そうとしたり、
そう言うことじゃなくて、
子どもが
今
話したい!
聞いてほしい!
と思ってる話を、
ただ、聞く!
その話は、
大人からしたらつまんない
かもしれないし、
そんなことより考えるべきことあるでしょう
と言いたくなるかもしれないし、
それはよくないことなのでは
と心配になることもあるし、
それはあなたのワガママでしょう
と思うときだって、
もちろんあるかもなんだけど、
そんなことは正直どうでもよくて
大切なのは、話の内容と言うより、
それを「話したい!」と思ってくれた、
その子の気持ち
だから、
ママが聞きたい話を聞くのではなくて、
「子どもが」聞いてほしいと思ってる話を聞く
そして、
こうやって子どもの話を聞いてあげてると、
子どもの中に、ママへの信頼残高がどんどん溜まっていって、
あるときママが、大切なことを伝えようとすると、
説得しようとか、
納得させようとかしなくても、
スッとその子の心に入っていく
とはいえ、
それができたら苦労しないわけで
だって、
ママにもママの気持ちがあるから
だからこそ、
余裕を持って子どもの話を聞けるようにしておくために、
普段から、
ママ自身が気持ち(不安・焦り・心配)を吐き出しておくことが、
超大切
子どもに寄り添いたいと思っても、
ママ自身に余裕がなかったら、
とてもじゃないけどムリだからね
今、自分の気持ちがいっぱいいっぱいで苦しいよ
そう感じるママは、
まずは吐き出しにきて
大丈夫、
1人じゃないからね
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