亀の歩みのシンガーソングライターの大橋歩美です。

 

昨年の11月に開催されたチェコフェスティバル東京の2日目の模様。

 

と言っても、前日の11月とは思えない日中の暑さでの体調不良気味で、会場に訪れたのは夕方になってからでした。

 

最初に訪れたのは、高島屋玉川店。

ペトロフピアノの日本唯一の正規代理店のピアノプレップさんのみ、屋外会場ではピアノへのダメージが懸念されるので屋根のあるこちらが会場になっていました。

 

主に試奏ができるようにされていて、日中のみ2、3回ミニコンサートが開催されていました。

が、生憎この日のミニコンサートが終了してから訪れたので、しばし、小さなピアニストさんの演奏を聴いていました。

 

どうやらピアノプレップの店主の山内さんに伺ったところ、耳コピで演奏していたようです。

小さなお子様の愛用者も増えているようです。

ピアノは叩きつけるようにして弾く物ではないと、楽器から教えてもらえるのがチェコ製ピアノペトロフの魅力の一つ。

ピアノプレップさんで購入すると、アフターケアの調律も含めたプレップ作業を丁寧に行ってもらえるので、オススメです。

 

外からピアノの背面が見えます。

 

チェコフェスティバルと同時開催のキネコ国際映画祭の会場になっている二子玉川riseを通過中。

チェコ在住の人形作家の林由未さんによるマリオネット制作のワークショップとハンドメイドのアクセサリーを販売しているPetao Design(ペタオデザイン)のブースの様子。

テント内の右の端に由未さんがいらっしゃいました。

私は、ワークショップに参加する予約は取っていなかったこともあり、そのまま横目に通過しました。

 

日が暮れてからの多摩川河川敷の模様。

階段に座って楽しむ人もちらほら。

アコギで弾き語っている人もいました。

屋外でのイベントは、開放感があるところ。

河川敷が会場ということもあって開放感が良かったです。

初日と二日目とお天気に恵まれて何よりでした。

 

エミル・ヴィクリツキートリオのジャズコンサートの最中に到着したようで、最後の数分だけ観覧できました。

 

そして、トリオの演奏の最中には、次のステージプログラム登壇者でチェコ親善アンバサダー仲間のヒーコさんが待機しているのが見えて、声をかけました。

自分の出番を待つ間は、ステージに何度あがろうが、上がっていなかろうが緊張します。

そして、この日はお客さんとして会場に訪れましたが、スタッフなどのステージ裏を見れる立場だと、その緊張感もステージの作られていく様子も見ることができる特別感を味わえるのが良いなと感じます。

 

どうやら、転換に少々時間がかかっていたようです。

プログラムの前後の内容がかけ離れていると、こういったことも起こるのはつきものであり、パッケージされた映像や音源とは違い、ステージという生物(生もの)ならではだなと、そこも観覧をする立場で気楽なものだから、楽しんでいましたが、スタッフの方は大変だろうなと思います。

 

大阪のチェコフェスだけではなく、東京のチェコフェスでも毎年ステージプログラムのMCを勤めているチェコ人タレントのスザンカさんのご紹介で、ヒーコさんのプレゼンテーションが始まりました。

世界遺産検定1級を所持しているフリーランスのトラベルライターとして活動をされていて、昨年の夏にチェコに旅行に行った際の体験を元に、チェコにある世界遺産巡りについてお話しされていました。

 

ヨーロッパのほぼ中央に位置する海の無い内陸の国で、北海道ぐらいの小さな国ですが、世界遺産は複数あります。

中世の街並みを当時のまま残す首都のプラハをはじめ、美しい景観を建築物、自然と多数残していることが魅力の国です。

旅行をしている気分を味わいつつ、世界遺産を色々巡りたいと思えるようなプレゼンテーションでした。

 

ヒーコさんの自己紹介中に来場者のお子様とコミュニケーションを取るスザンカさん。

 

WBCのチェコチームと千葉ロッテマリーンズのブリッジプログラムに協賛しており、チェコチームのユニフォームやキャップを取り扱っている協和ホールディングスの方々。

 

ブリッジプログラム

 

私自身の父親が、野球に長く関わってきた人間で、父親の友人も球界の人は多いことからここのブースで思ったこと。

野球に関与する人達の醸す独特のおおらかな雰囲気の方々だなと。

この日のスッタフの方全員を集めて快く写真撮影に応じてくださいました。

ありがとうございました。

 

こちらは、昨年末に浅草から蔵前に店舗移転をしたことに伴い、店名を「ハーチェク」に改名した「旧チェドック」のブース。

チェコのヴィンテージ雑貨を現地に買い付けに行って、店舗に陳列して販売しています。

東京のチェコフェスティバルの常連さんでもあり、毎回、可愛いクルテク(邦題「もぐらくん」)グッズを販売しています。

この日も可愛いものがずらりと。

 

オンラインでも可愛いチェコガラスボタンなど販売しているので、気になる方はチェックしてみてください。

 

チェドック雑貨ストア オンライン

 

 

こちらは、日本人タップスターの3人。

大阪のチェコフェステクバルでも出店されていたビアトラックの小松大輔さん(左)の助っ人に、大阪のチェコフェスティバルでも助っ人と登壇をされていた女性タップスターのMiraiさん(中央)と東京のタップスターの野々村光太郎さん(右)が。

この日も初日に引き続き11月とは思えない暑さだったので、日中はたくさん注いだようです。

 

小松さんは、昨年11月に実店舗も構えられたそうです。

大阪の方は、ぜひ足を運んでみてください。

 

小松さんのお店「スタンド ビアとら」

 

同じく、大阪のお店。

 

Miraiさん勤務店「ひょうたんや」

 

東京 有楽町のお店。

 

野々村さん勤務店「ニュートーキョー BEER HALL 有楽町電気ビル店」

 

 

 

暑さで体調を崩してしまっていたので、少ししか会場の様子を見れませんでしたが、通常の来場者の目線で小一時間の会場滞在を楽しめました。

 
続く。
 

 

是非一番下までスクロールしてご覧下さい!

 

 

シンガーソングライター

独自の視点で描いたメッセージ性のある歌詞と耳馴染みの良いポップス、ロック、ポップロックを中心としたメロディーを、薄い倍音がかかった中音域がよく響く声で歌う。

 

胎教音楽としてリチャート・クレーダーマンのピアノを聴いていた(らしい)。

幼稚園入園前から家にあったキーボードで聞こえる音を再現しようとする。

5歳でヤマハのグループレッスンに入会、歌とエレクトーンで音に親しむ。

グループレッスン閉鎖で8歳からヤマハでピアノを習い始める。

学校は苦手だったが、小学校にあった色んな楽器や、音楽の時間の合唱を楽しむ。

中学生ごろから作詞作曲もどきを開始。

高校のオーケストラ部でバイオリンを始めた一方、ピアノはスランプに。

大学の短期留学中、派遣留学生用の特別プログラムとは別に、派遣先大学の音楽部のオーケストラの授業にオーディションを受けて参加。

大学卒業後は、色んなアーティストのライブを観覧しながら音楽の道を模索。

東日本大震災の翌年からボイトレ、作詞作曲、ピアノ弾き方りの勉強を始め、がむしゃらに色んなジャンルの音楽を聴きまくり、コードを初めて習い、ライブ活動もほどほどに行う。

コロナ禍の始まる直前の2019年末からYouTubeにピアノ弾き語り動画を不定期更新開始。

 

現在は、ボイトレと並行してDTMと動画編集も勉強中。

 

 

デザイナー

派遣社員として働いていたが、体調不良により契約終了で2022年10月から失業者となり、求職活動をする中で偶然見つけたグラフィックデザインとWEBデザインを職業訓練で半年学ぶも、現在も通院しながら求職活動難航中のため、自治体運営の各所などに相談中。

 

 

チラシ制作、名刺制作、サイトデザイン制作、簡単な動画編集、仮歌の録音など承ります。

 

 

YouTubeチャンネル

大橋歩美Ayumusicチャンネル

※イヤホン・ヘッドホン使用、もしくは、音量を気持ち大きめでの視聴推奨

 

☆オリジナル曲

NEW 

二つの絆/大橋歩美(オリジナル曲)

 

 

☆カバー曲

NEW

Hello, Again〜昔からある場所〜/ My Little Lover

 

夢じゃない/スピッツ

https://youtu.be/jKwZt_cOtEY

 

 

少年時代/井上陽水

https://youtu.be/RxAJv81sycM

 

時に愛は/奥井雅美

(劇場版『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』より)

https://youtu.be/kS79sUWiFtY

 

Komm, süsser Tod / 甘き死よ、来たれ

 (劇場版『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』) 

 

♩KAN/愛は勝つ(cover)

♩ZARD/永遠(cover)

 

 

カバー曲まとめ

 

 

SNSまとめ

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チェコ親善アンバサダー

チェコ政府観光局公認チェコ親善アンバサダー(2019年~)。

2019年、2021年、2022年のチェコフェスティバルで、チェコの歴史、文化、音楽についてのプレゼン&ライブを行った。

チェコ語も学習中(2020年~)。

 

高校で所属していたオーケストラ部で、演奏旅行へ行く機会をいただき、人生初の海外旅行でドイツとチェコへ。

プラハ城(大統領府)内のスパニッシュホールでの演奏や、プラハの旧市街の街並みをみる観光のありがたく貴重な体験から、御伽の国のような街並みをいつかまた見てみたいと思い続ける。

 

現在は日本で触れたチェコ体験をSNSで発信するなど、活動中。

 

ブログテーマ「チェコ親善アンバサダー」まとめ(アメブロより)

【チェコ共和国】出演動画一覧

チェコの音楽スポット

 

 

写真撮影、文 大橋歩美

機材 iPhone12mini