”【企画中のイベント】「クローズ就労している当事者の困りごと」”高橋の困りごと。 | 成人発達障害と歩む会「シャイニング」のブログ

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当会は当事者会、親の会、就労支援団体、発達障害者(児)の人権保護団体ではなく、発達障害の理解を広める団体です。


こんにちは。高橋です。

 

「クローズ就労している当事者の困りごと」

 

あります、あります!

 

一般就労だから(当たり前なのですが)、

苦手な事を免除してくれたり、サポートしてくれたり、

特性に配慮して貰えないことです。ショボーン

 

耳からの情報が苦手なので、電話応対は免除、

耳で伝えるより、メールPCやメモ書き鉛筆で伝えてくれたらいいですね。

 

あとは私の場合は精神の手帳が下りないので

一般就労をしないといけないのです。

 

そのうち障害者雇用でパートでも、と考えて

いたのですが、

 

病院病院では「余りにも軽度だから手帳は下りません(きっぱり!)。」と言われました。手

 

発達障害グレーゾーンや軽度も、

グレーより白に近い当事者も、

発達障害傾向がある当事者も手帳の対象にして貰いたいです。

是非是非お願いします。

 

軽度やグレーにしかない困り感があるんです。

 

医師「苦手なことをしなくていい職場を選んでください。」

それが出来たら当事者は誰も苦労しませんよ~!ゲロー(心の声)

 

医師「すぐにメモをするようにしてください。」

 

メモなんて言われなくてもしています!

聞いて書く頃には秒で忘れたり、メモした事すら忘れるんです!笑い泣き(これも心の声)

 

ううむ。

 

軽度の当事者が苦手な事を避けてクローズで働ける方法ってあるのでしょうか?

その方法があれば是非知りたいです。

 

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kyokoayumukai1(シャイニング高橋)