◎とあるリサイクルショップで買わなくてもいいのに3本目の「MINOLTA ROKKOR-TC 135mm F4」を買ってきてしまいました…¥550だお
でも今回買って分かったのは、マウント部が黒いのはどうやら後期型で、シルバーのこれは前期型だと言う事です✨
後期型
前期型
みなしごや、やもめが困っているときに世話をし、世の汚れに染まらないように自分を守ること、これこそ父である神の御前に清く汚れのない信心です。
信仰は行動を伴ってはじめて本物となります。社会的弱者を見て見ぬふりすることなく愛を実践し、この世の罪に染まらず己の身をきよく保つ者こそ、天の父なる神に喜ばれるまことの信仰者です。理念だけでなく、口先だけでもない、自らの生き様を通して神の義と愛を世に証する者でありたいと願います。
①ミノルタ「MINOLTA ROKKOR-TC 135mm F4」
1958年発売~1966年生産終了
当時の価格は11.200円 (革ケース1,000円、フード500円)
ミノルタSR用望遠レンズ(SRマウント) 千代田光学製
レンズ構成:3群3枚(トリプレット型) 画角:18° 最短撮影距離: 1.5m
最小絞り: F22 外寸: 56x115mm 絞り: F4~22プリセット絞り 重さ:375g
フィルター径: 46mm コーティング: モノコート 絞り羽根枚数: 12枚
②ちょっと分解清掃
A: マウントのイモネジはフレアカッターの固定&角度調整用なので外す必要は無く、マウント部を固定している4個のマイナスネジを外します。
B: マウントの取付位置をマーキングして外します。
C: 鏡筒内部のロックリングを反時計回りに回して外します。
D: 鏡筒を分離します。
③各レンズの分解清掃
A: 後玉のロックリングを外し、レンズの向きをマーキングしながら外します。
B: 後玉を清掃します。
C: 銘板を外し、前玉を外して清掃します。
D: 前群ユニットを反時計回りに回して外します。
④レンズ清掃と絞り点検
A: ロックリングを外し、中玉の向きをマーキングしながら取り出して清掃します。
B: こんな感じでトリプレット構成の3枚玉になっています。
C: 絞り羽根の動きと油滲みを点検し、正常でもエタノールで軽く清掃しておきます。
ダメならコチラを参考にして下さい。
D: ヘリコイドグリス交換の為にフォーカスリングを外します。
⑤簡単なヘリコイドグリス交換
ねんどろいど高坂桐乃: 「取付位置マーキングをしながらフォーカスリングを外し、フォーカスリング取付部を回してヘリコイドを露出させたら、古いヘリコイドグリスを清掃して新しいヘリコイドグリスを固い筆などで塗布して完成です」
後は逆の手順で組み立てれば完成です。
⑥「MINOLTA ROKKOR-TC 135mm F4」の作例
使用カメラはフルサイズミラーレスのソニーα7ですが、ちょっとクリエイティブスタイルの設定を戻すのを忘れていました。
⑦飯田線
暑くなってきたら、また山奥でも行こうかと思っています。
⑧キタテハ
最短撮影距離が1.5mだと厳しいですね。
⑨菜の花
開放F4.0
⑩模型店
この街で残っている模型店はついにここだけになりました。
⑪電柱のこれを見てると…
ロケットと補助ロケットに見えてくる自分ですw
⑫進路は東へ
開放F4.0で撮ったと思います。
⑬豆
コーヒー飲んでも眠くなる自分です。
⑭最短撮影距離で撮ったフィギュア
千石撫子も化物語ではヘビー(蛇)ですから。
⑮バイク
開放F4.0
2サイクルのオフロードバイクってすっかり見なくなりました。
乾いたチャンバーの音とオイルの焼ける匂いが懐かしい~。
⑯道は続く
F16.0
⑰ひまわりファミリー
開放F4.0
⑱トラック
世界では中国製のトラックが幅を広げているそうですね💦
⑲日産サクラ
ホイールも桜なんですね~何だかオサレ!
⑳テールランプ
開放F4.0
この複雑な形状って作るのが大変そうです。
㉑玉ボケは…
この距離だと玉ボケが大きくならないですね。
200mm以上ならいいのですが。
㉒夕暮れ時の街
手振れ補正の無いカメラだと、この時間帯に絞って手持ち撮影はキツイです💦
◎ひょっとしたら4本目もあるかもしれませんが(笑)、流石に記事にしないと思います。
以上、【「MINOLTA ROKKOR-TC 135mm F4」ちょっと分解清掃・作例】でした!