◎前回の名古屋モビリティショー7 (カスタムカー、配布物)に続いて、今回は名古屋モビリティショーのラストにトヨタ、シボレーなどを載せてみました。
前回の記事
わたしたちを造られた方 主の御前にひざまずこう。
共にひれ伏し、伏し拝もう。
人類は全生物の霊長と、人はこの地球を支配し、国々を征服しようとほしいままに振る舞っていますが、天地万物を創造し、人を神のかたちに造られた主の御前にひれ伏して礼拝することこそ、人の本分です。すべては神の御手の内にあることを認め、驕り高ぶりを捨て、遜って主の威光と尊厳の下に身を委ねる私たちでありますように。
①トヨタ「LAND CRUISER Se (ランドクルーザー エスイー)」
ランドクルーザーのBEVコンセプトカーで、伝統的なラダーフレーム構造ではなく、軽くて丈夫なモノコック構造と3列シート7人乗りになっています。
ちょっとランドクルーザーのイメージとは違う気もしますが…
②トヨタ「EPU (イーピーユー)」
スタイリッシュなピックアップトラックのBEVコンセプトで、キャビン背面はデッキスルー構造になっていてアウトドアや多様なモビリティライフに対応しています。
こちらも軽いモノコック構造になっています。
③トヨタ「KAYOIBAKO (カヨイバコ)」
ビジネスからプライベートまで多様なニーズに対応できる「超拡張性能」が特徴の大空間BEV。
EVは構成部品が基本的にモーターとバッテリーなので、大きな空間を作る事ができるメリットを最大限活かしている感じでした。
何か昔のホンダSMXを思い出してしまうデザインです。
④トヨタ「IMV 0 (アイエムブイ ゼロ)」
新興国に向けたピックアップタイプのコンセプトモデルで、加装の可能性を残して多様なモビリティライフをサポートするそうです。
正直、マリオブラザーズのはてなボックスかと思いましたw
⑤トヨタ 「LAND HOPPER (ランドホッパー)」
3輪の電動パーソナルモビリティコンセプトで、折り畳んで車に乗せる事が可能になっています。これってホンダのモトコン…
旅先での移動手段や楽しみを広げる特定小型原動機付自転車。
これってヤマハのLMWテクノロジー技術なんでしょうね。
⑥トヨタ「ランドクルーザー250 ネオステアコンセプト」
これはネオステアを搭載したコンセプトモデルになります。
⑦この車のネオステアは凄い…
床にはアクセルとブレーキはありません!
バイクのスクーターみたいにハンドルに付いたアクセルとブレーキでコントロールします。
過酷なオフロードを走る時はショックでアクセルを踏み過ぎたりしないからいいのでしょうけど、きっと一般道ではアクセルを入れたらオートクルーズ&前車追従モードになるんでしょうね。
普通のランドクルーザー250は2024年上半期に発売開始です。
⑧トヨタ 「クラウンスポーツ」
やたらカッコよくなりましたね💦
590万だから、欲しい人は買うと思いました。
ひょっとしてパトカーはこれを使うのかもしれませんね。
⑨トヨタ「クラウンFCEV」
最初からこのデザインで出せば良かったと思うのは自分だけじゃない筈…
ここまでクラウンをラインナップするトヨタの底力恐るべし💦
⑩トヨタ 「センチュリーコンセプトモデル」
もう一つの理想である、より広く、よりくつろげるを目標に作られたそうです。
3.5リッターV6エンジンのプラグインハイブリッドシステム採用。
まるでアメ車ですね💦
とにかくセンチュリーは豪華絢爛でした。
ドライビングシミュレータは子供の独占状態w
⑪シボレー 「コルベット クーペ3LT」
カッコイイ!ですね~~! …価格は1650万だけど💦
8代目は何とエンジンがついにミッドシップになりました! ☆
エンジンは6.2リッターのV8、502馬力。
コルベットはリトラクタブルライト時代のものに乗った事がありますが、簡単にテールが流れて恐ろしかったですw
⑫シボレー「エスカレード」
エンジンは6.2リッターのV8で、価格は1740万からとなっております。
映画に出てきそうな感じの車ですね。
◎以上、名古屋モビリティショーはこれでようやく終了です。
お付き合いありがとうございました!