◎もう3ヵ月前の事ですが💦、本田宗一郎の生まれ故郷「静岡県浜松市天竜区二俣町」にある「本田宗一郎ものづくり伝承館」へ行った時の様子のパート①になります。

浜松は基本的にホンダのバイク製造地になっており、ここも主な展示はバイクになっていました。

今は展示車両が入れ替わって(モンキーRやモンキーBAJAなど)いますので、また違う雰囲気になっていると思われます。

 

 

 

今日の聖句 ガラテヤ人への手紙 5:22-23 (口語訳)
しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、 柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。

 

 

①静岡県浜松市天竜区二俣町にある「本田宗一郎ものづくり伝承館」

ねんどろいどセシリア: 「日本のモータリゼーションに欠かせない人物である本田宗一郎のものづくり伝承館に来てみました」

 

ねんどろいどシャル: 「ホンダのバイクや車を所有した事のある管理人さんはとても楽しみにしていたそうですよ~~」

 

 

②出迎えてくれたのは「ホンダASIMO

ねんどろいどセシリア: 「2000年に発表されて、自立歩行できるロボットとして脚光を浴びました」

ねんどろいどシャル: 「その後改良されたASIMOは自立判断やジャンプまでできる様になったんだよね♪」
 

 

③ミュージアムショップ

ねんどろいどシャル: 「ここでは本田宗一郎に関するグッズやご当地のお土産などが販売されています」

ねんどろいどセシリア: 「ホンダファンにはたまらない一品が盛り沢山です」

 

 

④本田宗一郎が残した数々の名言やエピソードのパネル

「そば屋の小僧が乗るモペットを作る。手の中に入るような小さくて軽いオートバイだ」

こうして生まれたスーパーカブは世界を席巻しました。

自分もスーパーカブを持っていますが、放置プレイです💦

 

 

⑤本田宗一郎が残した数々の名言やエピソードのパネルB

子供の頃の宗一郎はかなり悪戯っ子だったみたいです^^

そしてアイデア豊かな宗一郎は「日本のエジソン」と呼ばれました。

 

⑥展示車両の一部を紹介

ねんどろいどセシリア: 「大活躍したホンダRC181と1997NSR500です」

 

ねんどろいどシャル: 「ホンダって強い時はメッチャ強いからね~」

 

 

⑦1997年 ホンダNSR500

1997年の世界GPで15戦全勝優勝したNSR500で、エンジンは「水冷2サイクル V型4気筒 ケースリードバルブ」、最高出力は185馬力以上でした。

ミック・ドゥーハン最強の時代でもありました。

 

管理人はRZV500Rに乗った事がありますが、音が最高でした。

あのカストロールの焼ける匂いが未だに忘れる事ができません^^;

 

⑧1966年 ホンダRC181

MVアグスタが最強の時代にRC181を投入し、ホンダがコンストラクターズタイトルを獲得したマシンです。

空冷・4ストローク4気筒DOHC、4バルブ・ギヤトレイン、499.6cc  85PS/12.000rpm

最高速260㎞以上、151㎏、6速ミッション。

何気に乾式クラッチなのが凄い…

 

⑨RC181ギャラリー

CRキャブレターかな?      タコメーターはイギリス製。

4本出しマフラーはカッコいいけど、出力を出すなら集合管なんでしょうね^^

 

 

⑩本田宗一郎ギャラリー

オヤジさんは頭にきた社員を良く殴っていたそうで…

でも「人はよく、かわいいからこそ怒るなんて言うが、おれはそうじゃない。そのときはほんとに憎たらしくなる。なぜなら、おれたちのつくる商品は人命にかかわるものなんだ。それをないがしろにする人間は絶対に許せない」と言ってたそうです。

オヤジ凄い!

 

⑪1000万台突破

本田技研浜松製作所にて。

2008年には世界生産累計2億台を達成しました。

 

 

⑫ものづくりに厳しい本田宗一郎

見た感じCBX400Fに見えますね^^;

これも乗った事がありますが、族車だったので低速トルクがスカスカだったのを覚えています。

(レーシングし過ぎてシリンダーが摩耗してる)

でも今は中古価格が300万だって💦

 

 

◎以上、【本田宗一郎の生まれ故郷にある「本田宗一郎ものづくり伝承館」其の①】でした! 

続きはまたいつか載せようと思います。