◎まだまだこちら神奈川はコロナウイルスによる制限が多く、なかなか出掛ける気が起きないので、既存の画像を集めて適当なセリフを付けてみました^^

 

今回は夕焼けでシルエットになった「黄昏キャット」とかつてお風呂ラジオとして活躍していたラジオを勝手に命名して「ガ・ガ・ラジオ」として登場させています(笑)

何故「ガ・ガ・ラジオ」と命名したのはクィーンの名曲を知っている人なら分かるんじゃないかな^^   →「RADIO GA GA」

 

内容は個人的にもイマイチなので、適当に読み流して頂けると嬉しいです^^;

 

 

 

 

①とある日の黄昏時…

ガ・ガ・ラジオ:「今日も太陽が西の方向へ沈んで行くけど、リスナーは気持ちを沈めちゃいけないよ~~!」 
「それじゃあコロナウイルスもぶっ飛ぶ曲のリクエストを待ってるぜぇ~♪」
 

 

 

黄昏キャット:「五月蠅いニャア… 全く機械って言う物は無機質でいけないニャ」

 

 

 

 

ガ・ガ・ラジオ:「おっと! そこの野良猫さん、俺はそこいらの単なる機械とは訳が違うぜ~、

もう100年近くになるけど、多くの人達に感動と涙を伝えてきたんだぜぇ」
 

 

 

 

黄昏キャット:「機械なのに… かニャ?」

 

 

 

ガ・ガ・ラジオ:「そうさ。 オイラの役目は人間の声や音楽、競技の放送を音に変えているんだけど、そこにはソウル(魂)と歴史が詰まっているんだ!」

 

 

黄昏キャット:「ソウルフードとか、歴史なんて苦手ニャ~~、美味しい物を食べて寝るのが一番ニャ♪」

 

 

ガ・ガ・ラジオ:「て、手強い… これは先輩に解説してもらうしかなさそうだ」

 

 

先輩レディオゥ:「コホン。 説明しよう! ソウルとは精神、魂、心、気力、伝統を意味し、

歴史は事物が時間的に変遷した記録で二度と元には戻らないんだ」

 

 

黄昏キャット:「それって美味しいのかニャ?」

 

 

先輩レディオゥ:「うーむ、確かに手強い…  電源OFF !!」

     「プツッ…」

 

 

 

ガ・ガ・ラジオ:「あーあ、先輩が沈黙しちゃったよ… まさに猫に小判じゃなくてラジオかな?」

 

 

 

ガ・ガ・ラジオ:「そういや、世界初の本格的なラジオ放送は1920年1月にアメリカ海軍が始めた娯楽音楽放送NOFなんだぜ」

 

 

黄昏キャット:「ふ~ん… でもNO FOODには全く興味無いニャ!!」

 

 

ガ・ガ・ラジオ:「もう、アンタの勝ち!!」  ガシャッ!!

 

 

☆おしまい(笑)

 

出演: 「黄昏キャット」:とある公園に在住の野良猫さん。       

「ガ・ガ・ラジオ」:どこかで買った防水お風呂ラジオ。

「先輩レディオゥ」:ソニー ICF-A55V。

 

撮影機材: 「Canon EOS KISSx3」+「EF-S 55-250mm/f4-5.6 STM」

「ニコン1 V1」+「FT-1」+「Nikon New NIKKOR 28mm F3.5」

 

画像処理:「Canon Digital Photo Professional 4」、「Nikon ViewNX-i」、「Adobe Photoshop Elements」+「管理人の妄想」

 

 

 

◎以上、【「黄昏キャット」と「ガ・ガ・ラジオ」】でした!  (^^