◎コロナウイルスが流行る前に行った高麗山公園(湘南平)「子どもの森」の様子です。
アスレチックやキャンプ場があるというので、ワクワクしながら入ったのですが…
続きは記事をご覧ください^^
因みに現在は樹木の倒木などで使用禁止になっているようです。
前回はくるころラブライブ!シリーズの江の島(くるころ ことり&海未)編
①高麗山公園(湘南平)へ到着!
くるころことり: 「今日は自然を思う存分楽しめる高麗山公園へ来てみました♪」
くるころ海未: 「空気がいいですし、小鳥達の鳴き声も聞こえてきますよ~」
くるころことり&海未: 「それではアスレチックやキャンプ場のある子供の森へ行ってみましょう!」
②入口ではパンダ像がお出迎え!
くるころことり: 「ちょっと歴史を感じるパンダさんだね~」
くるころ海未: 「そんな感じね~、それじゃあ登りましょう!」
③トーテムポールを発見
くるころことり: 「トーテムポールとか今はあまり見かけないよね」
くるころ海未: 「そうね、元々北アメリカに住んでた先住民インディアンが家族の出自、家系の紋章や伝説、物語の登場者を彫ったとされるわ」
④子供の森の頂上に到着!
くるころことり: 「あれ? アスレチックとか何も無いよ…」
くるころ海未: 「どうやら使われている木材が朽ちて10年以上前に解体されちゃったみたいね」
「ここにあったアスレチックの大半が撤去されていて、再設置の予定も無いみたい」
くるころことり: 「え~、残念…」
管理人: 「右上の画像はアスレチックが存在していた時の画像です」
⑤森には動物の像が…
くるころことり: 「うさぎさんとリスさんだ!」
くるころ海未: 「こうした像は劣化しにくいから残っているのね」
⑥ごく一部だけ残ってるアスレチック
くるころことり: 「これじゃあ、どうやって遊ぶのかも分からないね…」
くるころ海未: 「そうね、でも昔の画像を見ると遊び方の看板もあったみたいだし、ポイントには「あわたら山のぼり」や「頼朝シジミあげ」など地域の歴史にちなんだ名前が付けられていたそうよ」
⑦また動物の像が…
くるころことり: 「いつから置かれたのかなぁ…」
くるころ海未: 「うーん、デザイン的には昭和な気がするけどね」
管理人: 「調べたら1982年(昭和57年)にここのアスレチックが完成したそうです」
くるころことり: 「へぇ~38年間もここで頑張っているんだね」
⑧あれ?
くるころことり: 「あれ!? あそこでご飯食べてるのって…」
くるころ海未: 「幸せそうだからそっとしておいてあげましょう」 (笑)
⑨痛みの激しいパンダさん
くるころことり: 「うわぁ~可哀そう… 誰か綺麗にしてあげて~」
くるころ海未: 「これは彼らの宿命なの、静かに時の流れに任せましょう」
くるころことり: 「そんなぁ~」
⑩これって…?
くるころことり: 「これって何の動物なのかなぁ?」
くるころ海未: 「これはワニよワニ!!」
くるころことり: 「へぇ~、でも何か違うような…」
⑪もう来る事はないけど
くるころことり: 「この場所ってこれからどうなっちゃうんだろうね…」
くるころ海未: 「普通のハイキングコースになるんじゃないかな…。 もうこの動物達には会えなくなっちゃうかもしれないけど…」
くるころことり: 「何だか寂しい気もするけど、ここに来れて楽しかったよ!」
くるころことり&海未: 「動物さん達ぃ~さよなら~~、元気でね~♪」
⑫エピローグ
くるころことり: 「機会があったら今度は後ろのテレビ塔の事も紹介したいと思います♪」
くるころ海未: 「ここは曽我物語の伝説があったり、太平洋戦争の時は高射砲陣地(千畳敷山防空砲台)があったんですって!」
「でもその高射砲陣地は米軍に破壊され、近所のお寺なども焼失したとか…」
くるころことり: 「あと愛の南京錠もあるみたいです」
くるころことり&海未: 「それでは時間になりました! この度はご視聴ありがとうございま~す♪」
◎以上、【高麗山公園(湘南平) 「子どもの森」(くるころ ことり&海未)】でした!
出演: 「くるころ ラブライブ!The School Idol Movie 南ことり、園田海未」
「くるころ」はKADOKAWAとキャラアニが共同開発したミニディフォルメフィギュアで、
顔を回転させて表情を四つに変える事ができます。