定番を、食べて見て聴く、大晦日 | 大TOKYOしみじみ散歩日記

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お独り様となった50路男の、ぶらぶらノンビリンの東京物語

映画・マンガ・小説・芝居・テレビに動物
そして大切な母ちゃんとの想い出も時おり混ぜ合わせて

書き留めてゆきたいなと、思います

こんばんは

仕事場から20時10分に帰宅


洗濯機を動かし、晩ごはんの支度を

大晦日だからと特別さは無しで

麦入りごはん、ウルメイワシ
キャベツと胡瓜のベーコン炒め、トマト
コーヒー

今年、食の定番になったのは
胡瓜の炒め物、トマトの丸かじり♫

テレビは紅白・懐メロ・バラエティ、人気の深夜ドラマのSPが並んでいるけど
(そのうち見られるか話題だけ聞けば良いんじゃない?)という程度の興味しか湧かないので
Eテレで放送していたベートーヴェンの「第九〜合唱付き」を見、そのあとの今年の名演・名舞台を見ています

第九はまあ定番といえば定番ですが
今見ている名演・名舞台は知らない指揮者や演奏家、オペラ歌手が出てきて面白いです
今、ベジャール演出の「ボレロ」を見せてくれていますが、やっぱり凄い
涙腺ゆるくなったから涙が出てくる

ウィーン少年合唱団やジョン・ウィリアムズの舞台を一部とはいえ楽しめるのは至福です
彼が小澤征爾を舞台に呼び出し、その直後にアンコールで「帝国のマーチ」を指揮するのはユーモアと感動に満ちて最高です


イイ音を聴く
これもまた私の定番

明日また遅番なので最後までは見ずに、このあとは布団に潜り込んで私の好きな笑いを幾つか聴いたり見たりして年忘れとします

素敵な笑いを見る
大事な私の定番

他人には譲れない(自分の定番)が誰にもあります
それを大切にして
来年も生きていられたらイイなと思います

それでは皆さん
今年一年、ありがとうございました
来年もどうぞよろしく

(・◇・)/~~~