母ちゃんと2人で大好きだった
ロビン・ウィリアムズのBIRTHDAY🎉
しつこいくらいお喋りで、みんなが笑わないといつまでもギャグを止めない
サービス過剰な大スター
たまたま2人で見に行った
「レナードの朝」
での真摯な医師を好演していた彼にキュンとした母ちゃん
遡って彼の作品を見、試写会があれば応募しろと命じられ
とっくにファンだった私も呆れる程の贔屓になってゆきました
(2人でデ・ニーロ見に行ったのに♪)
「ガープの世界」「グッドモーニング・ベトナム」
「いまを生きる」「グッドウィル・ハンティング」
みんな良かった♪
「フック」だって「パッチ・アダムス」だって「ジャック」だって嫌いじゃない
でも、どこかで彼は
自分自身をどうしたいのか探りあぐねているかのようで
スターの割りにはハイテンションで
出演した作品もバラエティに富みすぎていたなあと
今になっては思います
母ちゃんが大好きだった
「ミセスダウト」
私が大好きな
「フィッシャー・キング」
2人で大好きだった
「ジュマンジ」
そして、私が一番(あぁ、ロビン・ウィリアムズって、こういう作品にもっと出たいんじゃないかな)と感じた
優しくて感じの良い風刺コメディ
「ハドソン河のモスコー」
当時のソ連から亡命したサックス奏者が、アメリカで苦労しながら民主主義を学んでゆく物語
日本未公開、ビデオで見たきりのこの作品のロビン・ウィリアムズは素敵です
この作品から30年、彼は試行錯誤を繰り返していたのではないか
そう思えてなりません
ロビン・ウィリアムズは大統領に扮装するだけの俳優さんでない事だけは、知っておいてほしい
話し出したら止まらないサービス提供マシン
ロビン・ウィリアムズ
HAPPY BIRTHDAY♪