きょうは♪ | 大TOKYOしみじみ散歩日記

大TOKYOしみじみ散歩日記

お独り様となった50路男の、ぶらぶらノンビリンの東京物語

映画・マンガ・小説・芝居・テレビに動物
そして大切な母ちゃんとの想い出も時おり混ぜ合わせて

書き留めてゆきたいなと、思います

母ちゃんと2人で大好きだった

ロビン・ウィリアムズのBIRTHDAY🎉

しつこいくらいお喋りで、みんなが笑わないといつまでもギャグを止めない
サービス過剰な大スター

たまたま2人で見に行った

「レナードの朝」
での真摯な医師を好演していた彼にキュンとした母ちゃん
遡って彼の作品を見、試写会があれば応募しろと命じられ
とっくにファンだった私も呆れる程の贔屓になってゆきました
(2人でデ・ニーロ見に行ったのに♪)

「ガープの世界」「グッドモーニング・ベトナム」
「いまを生きる」「グッドウィル・ハンティング」
みんな良かった♪

「フック」だって「パッチ・アダムス」だって「ジャック」だって嫌いじゃない
でも、どこかで彼は
自分自身をどうしたいのか探りあぐねているかのようで

スターの割りにはハイテンションで
出演した作品もバラエティに富みすぎていたなあと
今になっては思います

母ちゃんが大好きだった

「ミセスダウト」

私が大好きな

「フィッシャー・キング」

2人で大好きだった

「ジュマンジ」

そして、私が一番(あぁ、ロビン・ウィリアムズって、こういう作品にもっと出たいんじゃないかな)と感じた
優しくて感じの良い風刺コメディ

「ハドソン河のモスコー」

当時のソ連から亡命したサックス奏者が、アメリカで苦労しながら民主主義を学んでゆく物語

日本未公開、ビデオで見たきりのこの作品のロビン・ウィリアムズは素敵です
この作品から30年、彼は試行錯誤を繰り返していたのではないか
そう思えてなりません


ロビン・ウィリアムズは大統領に扮装するだけの俳優さんでない事だけは、知っておいてほしい

話し出したら止まらないサービス提供マシン
ロビン・ウィリアムズ

HAPPY  BIRTHDAY♪