渋谷の町で迷いかけた話

Aです。洗濯物に紛れこんでいたクワガタに指をはさまれて
夏だなー、とおもっていたら急に肌寒くなってきました。
体調等、お気をつけください。

今日の話題は、先日渋谷に行ったときの出来事です。

近くにきていたのでなんとなく下りた渋谷駅。
別に用はないのでその辺をぶらついて
ついでに本でも買って帰ろうとおもいました。

それほど時間をかけるつもりもなかったので
10分弱でつけそうな場所を目的地に設定して散策を始めます。

往復で20分。雨も降っていることですし、妥当なところだと考えました。
漫画の新刊をゲットして、駅に戻ろうと
元来た道を歩いていたつもり、だったんですが・・・なんで僕はいま坂をのぼってるんでしょう？

気づけば、見覚えのない道に出ていました。
こんな路地入ったっけなー、
とかおもいながらてくてく歩いてたら、いつのまにやら迷っていました。
10分って、大した距離歩いてないはずなのに・・・

結局5分かそのくらいでスクランブル交差点まで戻れました。
こわかったなーと感想を浮かべて
駅前の本屋さんで買った本を読みつつ家路につくのでした。

大盛堂書店渋谷駅前店でつけてもらったブックカバーがこちらです。
シンプルなデザインで、ちょっと気に入ってます。





見知った町でも1度迷ってみると、新たな発見があるかもしれません。
僕は別に、迷おうとおもって迷ったわけではないのですが。

以上、迷うときは普通に地元でも迷うAでした。