こんなスゴイ スターウォーズを、観たことありませんでした。。。

ハリウッド版 ゴッジーラ!のギャレス・エドワーズ監督、やってくれましたね!!!

戦闘シーンは、まるで目の前で起こってるようなド迫力&質感の素晴らしさ!!
光景の美しさが絶妙な場面が多くて、
観てるとき、何度も

「しあわせだ。。。」
そう感じました!!

市街地の上に宇宙船がある光景。 主人公たちの宇宙船が惑星に入ってきたシーン。
惑星を下にしたバトルシーン。
どれもこれも 美しかった。。。

市街地でのアクションには見入りました!!

主役の女性、ジンが、トンファーみたいな武器で戦うのも良かったし、
盲目の戦士、チアルートの肉弾戦の素早さ、かっこよさがハンパない!!!!!

チアルートが、
クライマックスで、「我はフォースと共に」と言いながら
一人ゆっくりと歩んでゆく姿には、ウルウルきました。。。

メンバーが次々と命を落としてゆき、今回のみの登場で、あまり感情移入がないはず、と思っていたのに、
じわじわと来るんですよ、、、

ラスト、二人が 残酷なほどに美しい爆発の光に包まれてゆく光景も
切なかったですねぇ。。。

ダースベイダーが、「乗り込むぞ」と、颯爽とライトセイバー振り回す
「エピソード4」の冒頭を思わせる戦いにつながった場面は興奮しましたし、
ディスクを必死に守りぬく兵士たち、
そして、レイア姫の登場にも熱くなりました!!!

旧作に出ていたターキン提督も、レイア姫も、今回は そっくりな俳優さんをベースに、その上にCGを施したそうですね!
特に、
ご年配だったターキン提督が出てきたときは、
「え??この俳優さん、今も生きてるの??」って ビックリでしたが
やっぱり そっくりさんだったんですね^^

冒頭、
いつものテーマ曲と、奥に流れてゆくテロップがなくて!

あとで わかりましたが、これは
いつものスペースオペラ感はなく、次々に命を落とす
悲壮な物語であることを暗示、象徴づけていたのかな、と思いました、、、。

思い起こして、
涙ボロボロこぼれたスターウォーズは、これが初めてです!!!

なんでこんなスゴイ映画つくれんの???
と、ただただ感動・・・


帰るとき、パンフレットも購入。
パンフレットに載ってた、ダースベイダーの ライトセーバーつまようじ取りには ウケました^^
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