いやー、やることいっぱいあって大変ですわ。

え?仕事が忙しいのかって?

まぁ···実は···

 


「キムタクが如く」こと「ロストジャッジメント」のゲームをやっていまして、メインストーリーも進めなくちゃならないし、サブストーリーもやらなきゃだし、大変なんですよ!

 

このあいだ、第1作目「ジャッジアイズ」が100円で1週間だけプレイできる期間があって、試しにやってみたら、あまりのストーリーの面白さにどハマりしちゃって、第2作目を買っちゃったんですよ!もう制作会社の思惑どおりですよ!(聞いてない)

え?仕事しろって?
(私のあたま君が言ってます)

これも大事な仕事ですよ!
私のこの地球での仕事は、「次元を上げる」ことなんですから!楽しむのも大事な仕事なんです!(ドヤ)

でもね、このゲームをやることは、魂の浄化的に私に今必要なことだなと感じるんです。

 



このゲームの内容は、キムタク扮する八神隆之さんという探偵が、高校に蔓延るいじめ事件を解決していくというようなストーリーなんです。




なので、ゲームの中で複数の高校生たちが寄ってたかって1人の学生を虐めるようなシーンが多々でてきます。

ゲームだとわかっていても、そんなシーンを見て心地よくはないですよね。

でもこれって、なんか今見せられてるなぁ···って思うんです。

 

 


前回書いたブログでは、子供の虐待について自分の中にトラウマ的な感覚があって、それを浄化するタイミングがきているということを書きました。

今回のゲームの中で虐めシーンを見させられることも、私の中に残っているトラウマ的な感覚に目を向けるためにハイヤーセルフが創った現実なのだと気づいたのです。

(今回は、冷静に現実スクリーンとの距離が取れました)

で、自分の中にあるなにが現実を創り出しているのか内観してみたんです。

 

 



そして気づきました。
私の中にいるあたま君が、虐待をし、いじめをするようなDV男だったということに。

人によって、あたま君の性格は違うと思うんですよね。神経質で理屈っぽいあたま君とか、私のように暴力的で恐怖や不安でコントロールしようとするあたま君とか。

なので、私はいつも私(あたま君)にいじめられ、虐待を受けていたんです。

そして、私があたま君に乗っとられ、暴走モードになった時、暴力的で恐怖や不安でコントロールするようなことを周りの人にもしていました。

殴ったりすることはないですが、自分の思い通りにいかないと、言葉で相手が触れてほしくないことをあえて言ったりすることはありました。私、性格悪いんですよ。

そして、私の周りの人でも、高圧的で言葉の暴力で人を傷つける人が出てきていました。

これも、私のあたま君のエネルギーが創り出していたわけです。

だけど、今はその人との関係も切れ、私も心地良さを重視して生きるようになってからはあたま君の暴走モードになることがないので、そういうことはしていません。

だけど、私の暴力的なあたま君はまだ生きているわけで。

そのあたま君の暴力性に私自信が目を背けていては、ずっと闇の中であたま君は生き続けるでしょう。

だから、しっかりあたま君と向きあって、私の光で闇を照らし続けます。

今まで怖くてずっと腫れ物に触るように距離を置いてきたあたま君に、今初めて光を充てようと思います。

 

 

 

ということで、何回か「ロストジャッジメント」話が続きますw

 

スピリチュアルな気づきだけでなく、ストーリー自体もすごく面白いです!