ご無沙汰しております。
1ヶ月ぶりくらいの更新ですね。

5月4日にかなり強い地球のエネルギー変化を感じ、
もうその日は身体が重くて眠くて、変化の強さを感じていました。

でもよく考えてみたら、この変化の日までに、
私のエネルギーも大きく変わったなと思う出来事がありました。

今日はそれを書いてみたいと思います。


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4月の後半にご縁あってIHセッションを受ける機会がありました。

IHセッションを受けるのは、これで2回目。

前回受けたのは、約1年半前。

その時出てきたテーマは「女性性」でした。

その当時、女性性というものがなんなのかさっぱりわからなくて…。


詳しくは当時のブログにも書きました↓
「『女性性の深さに恐怖する』の巻」
http://ameblo.jp/ayuml1807/theme-10090770093.html


そのセッションを境に、
もう武器を持つことも闘うこともしなくていいのだと、
武将モードを終わらせることができました。

それまでの私は、感覚を塞いでいるものが大きくて、
頭のジャッジが激しくて、周りをすぐ敵認定して攻撃するようなところがありました。

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塞いでいる感覚・・・


私はそれを
エネルギーが入っている器みたいな
イメージとしてもっています。

エネルギーを閉じ込めるように蓋をしてしまっているような状態の器。


これを「うらみのつぼ」と呼んでいるんです。
もともとは、エネルギーの入っている器なんです。



本来エネルギーが湧き、
外に飛び出してくるはずの器に蓋をしてしまっていることで、
中に入っているエネルギーは、淀み、どんどん濁って汚くなっていく・・・。


そして、思考(あたま君)にいらないと切り捨てられた
感情や感覚を捨てる
「ゴミ捨て場」となってしまうんです。

エネルギーの器をゴミ捨て場にしている限り、
自分の存在をありのまま受け入れることができなかったり、
自分の存在をゴミ捨て場のようにぞんざいに扱ったりしてしまいます。


ゴミを片づけ、エネルギーの器の蓋を開けて、
ヘドロ状態になったもの(塞いでいる感覚や感情)を取り出すことで、
本来のエネルギーの器(ひらめきのつぼ)に戻っていくんです。

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塞いでいた感覚(人にわかってもらえない悲しみや、
自分が悪いことをしてしまったのだという罪悪感)
を開き、
その感覚を現実化された出来事を通して浄化していく・・・

私はこの1年半、それをずっと繰り返していました。


その甲斐もあって、だいぶエネルギーの器が
キレイになってきたのを感じました。



今の私を取り巻く現実も、のりさんと2人で仕事をしたり、
コンサルしたり、デザインしたり、たまに旅行に行ったりと、
気ままに暮らせている充実した毎日がとても幸せです。

でも、時々たまに、
この幸せな毎日が
突然なくなってしまうのではないか・・・

という恐怖が頭をよぎることがありました。

まだ私の奥の奥に蓋をしている感覚がありそうだ・・・

そんな深い黒いなにかを意識し始めた時に、
タイミングよく、
セッションを受けることができました。

             

IHセッションででてきたのは、やっぱり「女性性」

でも前回は、「塞いでいた女性性の開放」がメインでしたが、
女性性を少しずつ感じられてきた今は、
「傷つけられた女性性の癒し」
でした。



特に強く出てきたのは、
「権力や組織に対する強烈な恐れ」


強い権力によって自分の自由が利かなくなったり、
組織で誤解され、不当な扱いを受けるようになったり、

そのような状況で、
自分の感覚や心を塞ぐしかなかった時の記憶
・・・。

その時の苦しさが恐怖として根強く残っていたようです。

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1年半前のセッションで、武将モードだった私は、武器を捨てました。

自分から敵を見つけ、攻撃することを止めたのです。


だけど、
誰かが私の陣地に入り、
私の自由を奪ってくるかもしれない。

という恐怖を拭うことはできず、
防御用の盾と鎧
は脱ぐことができなかった。そんな感じです。



「もう武器も鎧も盾も必要ないよ」

そう私の魂は教えてくれていました。

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セッションをしてくださった森さんからは、
「鎧を脱げないでいる(恐怖心がある)ことで、
逆に相手に攻め込まれます。
同じ恐怖で共鳴してしまうんです。

こちらが恐怖心を持っていなければ、
恐怖心を持っている相手は絶対に攻撃することはできません。

武器も鎧もなくても、自分100%でいることが、最強なんですよ。」

と教えていただきました。

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そして、IHセッションと併せて、
フィボナッチセッションというものも
今回受けることができました。



フィボナッチ数列というものがあります。
これは「黄金比」とも呼ばれます。

この黄金比は、自然界のありとあらゆるところに見られます。


花の花弁の数や木の枝別れの数など、
最も自然で美しい黄金の比率。

そのフィボナッチ数列は魂のエネルギーの波動にも通じるわけです。

「本来の自分で生きる」

その状態である時、その時の波動は
黄金比に限りなく近いのではないか、
そんな魂の美しさを体感できるようなセッションでした。

それまでは周りのことにばかり目が行きがちだったのですが、
このセッションで調整をしていただいてからは、
私が今取り組むべきことにしっかりと向き合えるようになったように思います。

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ちなみに今私が向き合っているのは、
「私が考えたエネルギー理論をまとめたい」ということ。


こころちゃんやあたまくんたちの
可愛いエネルギーキャラクター達を使いながら、
人間のエネルギーの解説をまとめたい!


ということで、今までの体験記もふまえ、
エネルギー理論をまとめています。
そういうのもあって、ブログ更新が滞っていたのでした◎

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こんな感じで、自分のつぼの浄化をさらに進め、
エネルギーを放出する1ヶ月でした。

恐がっていた自分も、なんだか人間らしくて愛おしいと思えたし、
恐怖を手放し、肩の力が抜けた私も、なんだか頼もしく思えました。


人間って、単純なところもあるし、複雑なところもあるし、
すごいな~面白いな~と毎日びっくりしています!