今日は、アイドル評論いきますよー!
結構前に、
「指原莉乃がテレビに引っ張りだこな理由シリーズ」
③はいつなの?と聞かれてしまった、大木です(笑)
みんな、見てくれているんだなと思って、
催促も嬉しい限りです。
過去記事はこちら↓
指原莉乃がテレビに引っ張りだこな理由①
指原莉乃がテレビに引っ張りだこな理由②
第5回AKB48選抜総選挙。
結果はまさかの指原莉乃ちゃんの総選挙1位。
これは、運営が一番やりたくないことでした。
運営はなにを考えていたかというと、
今回の総選挙は「世代対決」にしたかったんです。
選抜総選挙前に出されるガイドブック拍子が、
それを物語っています。
今年は大島優子ちゃんと渡辺麻友ちゃんの2人のみ。
渡辺麻友ちゃんを次世代代表とし、
大島優子ちゃんたち神メンバーを倒しにいく、
そんなストーリーにしたかったのです。
「サプライズ」と称した組織改革を行ってきました。
そうすることで、運営の絶対性を強調してきたのです。
しかし、そうした運営の絶対王政がここで崩れたのです。
それが、指原莉乃ちゃんの総選挙第1位です。
莫大な票数の大半は、おそらく地方の自治体。
すごいですよね、アイドルで政治が動くんですから。
まあメディアの言うことなので、
本当かどうかは闇の中ですが、
地方が自分たちの地域の活性化のために、
指原莉乃ちゃんに集中的に投票したと言われています。
あくまで噂ですけどね。
AKB48が炎上商法で辿る末路。
これが見たくて、AKB48をずっと観察しているのですが、
ひとつわかったことは、
炎上商法をしてお客を利用して金を巻き上げ、
のし上がっていくと、
さらに大きな組織に利用されるということ。
利用した分、利用されちゃうんです。
あれ?でも、アンチを増やして炎上して話題を作る炎上商法とか、
他のAKBグループ全部を総動員して、握手券を売って
あたかもAKBのCDが売れているように見せかける商法とか、
そういう感情の揺さぶりをしかける爆発的なエネルギーに
金が集まるんです。
でも、その副作用があるんです。
覚悟してやらないと、あとで倍返しです。
覚悟してやらないと、あとで倍返しです。
もちろん、エネルギー自体は中立ですよ。
出したものが返ってくるだけですから。
とてもシンプルです。
だからこそ、どういう意識で行動したかが重要なんです。
さあて、AKB商法の末路を分析するために、
私はまた静かに観察役に戻ります。
私はまた静かに観察役に戻ります。
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これからは、その場所のエネルギー自体に価値があり、
そのエネルギーにお金を払う時代がやってきます。
だから、アーティストでいうとライブが大事なんです。
ライブでエネルギーを込められないアーティストやアイドルは、
今後すたれていきます。
直接出会い、ごまかしのきかない場所。
だからこそ、真剣勝負の覚悟が必要です。
口パクではダメなんです。
へたくそでもいい、今の思いを発散しないと。
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このエネルギーを感じにきてください。
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