いやー、昨日は参りました。


どうも、体調を崩していた大木です。


体調と言っても、風邪をひいたわけではないのです。


たまにあるのですが、
私、人のエネルギーによく同調してしまうんですけど、
普段は、そのエネルギーをコントロールして、
外に出すことができるんです。


だけど、時々なかなか出て行かないエネルギーがあって。
それを溜め込むとロクなことがない。


前回は、そのせいで1週間寝込んだんです。


で、昨日の症状は、前回のそれにとっても似ていて。


これは、やばい!!!!


と思って、色々やってみたんですけど、ダメで。



やばーい!!!


と思って、とりあえず寝ようと思っていたら・・・





ありました!!!



その答えが書いてある本を、
私、この間買っていたんです。ジュンク堂で(笑)





さすが、私!!

さすが、ジュンク堂!!!



で、読みながら気づいたんです。

私が外に出て行かない感情エネルギーには、
パターンがあることに。



①人に受け入れられたい


②受け入れてくれるように、この人をコントロールしたい
(受け入れてほしいけれど、受け入れてくれない人がいた場合)



この2つです。


で、なぜこのエネルギーだけ外に出せないのか、
ようやく答えがでました。


それは、私自身がそのエネルギーの執着を持っていたからなんです。



結構、その辺の整理はできたと思っていたのですが、
まだまだ残っていたんですね。



では、なぜ私が「人に受け入れてもらいたい」感情
執着してしまうのか。



たいてい幼少期にその感情エネルギーを溜め込む
きっかけがあるはず
です。そこまで遡ります。
セルフカウンセリングも慣れたものです(笑)



そして、発見しました。



前に少しブログでお話しましたが、
私、小さい頃から
良い子でいることが自分の存在を
受け入れてもらうための
手段
だと思っていたんです。


なので、中学生ではすごく勉強を頑張ったんです。
学年で10番以内に入ることが多かった。



でも、ある時12番になっちゃったんです。
その時、母親に見せた時、あまり喜んでくれなかった。


ああ、10番以内じゃないとダメなんだ。
そう強く思ったのを覚えています。


今まで生きてきて
人は無条件に受け入れられる
という気持ちには、なれなかったんです。


頑張って結果を残さないと人に受け入れられない。
その気持ちがこの時期に芽生えました。



つづきは次回。