「龍馬伝」第6回のなんとなく追記 | よかったねノート 感謝の言葉にかえて

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365日いつもこころにありがとう。
あなたがいてくれてよかった。四季のあるこの国に生まれてよかった。
季節の花々にこころ託して。
夫婦で子どもたちに伝えたい思いを、綴ります。


It's getting better. (だんだん伝わる)

追記にして第7回の宣伝であります。
公式サイトに見どころが出ました。
NHK「龍馬伝」第7回「遥かなるヌーヨーカ」。
見どころ、全編を通じての名シーンになるだろう、と、そのシーンは・・・・・・。
岩崎弥太郎役の香川照之さんのお話。インタビュー記事。
トップページ:http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/
「弥太郎の引っ張る力(役が先を行くそうです)」http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/topics/06_interview/01.html

また、「龍馬伝」の題字を書いていらっしゃる紫舟さんが長崎へ。http://www.nhk.or.jp/nagasaki/event/100306/index.html
 ↑書家、紫舟さんのトークとライブパフォーマンスをお楽しみいただくイベントだそうです。
   “書で楽しむ「龍馬伝」”
NHK長崎放送局、長崎歴史文化博物館の主催です。
平成22年3月6日(土)
開場:午前10時30分 開演:午前11時  終演予定:午後0時、
申し込みがいります。

長崎放送局の大河ドラマ「龍馬伝」公式サイト
  トップページ⇒http://www.nhk.or.jp/nagasaki/ryomaden/

長崎への観光と組んでみたらいかがでしょうか。

発見、第9話までのあらすじがここで見れます。
http://www.nhk.or.jp/nagasaki/ryomaden/drama/topics/story1002.html

長崎、行ってみたいですね。

よかったねノート 感謝の言葉にかえて-桂小五郎さんを演じます
青春群像、香川さんがおしゃるように、
年齢を超えて、今の積み重ね、
俳優の実年齢や役の年齢、関係なくで、
中身を変えない芝居にしてしまった、
それが自然でしょう、
一生懸命やるということ。

いいですね。
谷原さんもいいですね。
みんないい、
それぞれのご当地に引っ張られて。

生瀬「松陰」、谷原「小五郎」、福山「龍馬」が出会うシーン、
一気の撮影で、カメラは回ったままだったようです。
松陰の門下生、旅の同行者、こういう方もいたのですね。
金子重輔(しげのすけ)。
海外渡航を企てていた二人。
下田に海を臨む像がありますね。
吉田松陰たちの試みは失敗に終わったものの、
ペリー艦隊一行の遠征記録にはこう残されているそうです。
「full of hope」
・・こうした日本人の気質をみると、この興味深い国の前途は、なんと有望なことか。

開国を迫った、あたりの事情はいろいろあるにしろ、
記録を綴った人々がいて、友好的親交を考えてもいた誰かの存在。
それは、ペリーの意思にも近いものだろうと。
実際に上陸して人々に触れ会って変わったイメージもあることでしょう。
下田、ここに艦隊が到着にてよかったのかもしれませんね。