・・・・と言えるのかどうか。
朝青龍関の先行なるとむずっと記事を入れたくなります。
品格より気分高揚を選びます、なんにせよ、盛り上がるではないですか。
普天王関が両眼開きまして中日(なかび)というあたり、もう直視できてない向きもあります。
昨日は夕方に御用でお出かけしてしまいまして、
「凝ってる」方の肩を揉み解していました、妹ですけれども。
その肩を触っていたら食欲もなくなり頭が痛くなりまして、
頭からは気づかないのですが、血行が通ってきてこちらまですっとして、
よくなると、相手の痛みであったと分かる訳です。
今朝の早朝のNHKのラジオで舞の海さんと岩佐アナウンサーの語らいを耳にします。
「横綱白鵬の苦杯は、油断あったと思います」
負けていたと知らず、新聞に眼を通してみます。
ここ、こんなもんの相撲との関わり、ちょちょっと申し訳ないんですが。
面白くなるには、化粧回しの丈をを短く結ぶ暴れん坊さんにご登場ご活躍頂かないと。
思いのたけ、描ききれますやら。
昨日など、朝日新聞では、
「けった?」などと。
悪意に満ちています。
だから、サッカーができるほどにフットワークがいいんですよ。
あんまりしないでしょ、ちょっと内股が擦れそうですもん。
身軽な力士さんもおられますでしょうが、幕内は体大きいでしょ、大概。
昨日の朝日新聞は「白鵬関」の不覚とありますが、
初土俵同期、岩佐アナは言われていました。やりにくいのは白鵬関、翔天狼関はガッツ沸く、当然ね。
幕下あたりまでは一緒にスピード出世遂げていた、岩佐アナの記憶の引き出しにありました。
朝日相撲取材班、岩佐メモに関心を持ってください。
波乱含み、今年四個目の金星をふるまった形の白鵬関。
「朝青龍、七連勝」
活気が出てきました。
いないと寂しい、15日間の、千両役者、語り草。
さて、
薄氷の六連勝、七連勝なんて見る向きもありますが。
俄然星はリードであります。
勝利の女神は、いかようにして誰の袂(たもと)に花開かせますでしょうか。
普天王関、がんばってください。
勝手放題書きまして、失礼いたしました。