やっぱり不精癖が出てしまいました笑い泣き

最終更新12月7日て笑い泣き笑い泣き

まぁ、そんなもんだよね真顔

 

皆様、明けましておめでとうございます爆  笑

今年も早い事でもう2ヶ月が過ぎました😲

今年こそは持久力、持久力の底上げを目標にしようびっくりマーク

そう思いながらブログを書いています、aymですプンプン飛び出すハート

今年もよろしくお願いいたしますチュー花

 

 

さてさて、新年一発目の投稿は

エスカレートしたエノキのDVについて

書いてみようかと思います真顔

 

色んな暴力をふるわれたのですが

10年以上経った今でも忘れられない事が多々あります。。

その中でも鮮明に覚えている事を書こうと思います真顔

 

 

私の経営してたお店はガールズバーでしたスター

お店は18時オープンだったから

早い子は17時30分頃から出勤してきてました花

 

aymはというと、同伴がない日は軽食(お通し)作ったり

開店準備もあって毎日14時頃からお店にいましたニコニコ

 

その日もaymは早めに出勤して料理したり

開店準備したりしてましたニコニコ

 

16時頃、この時間でなぜか酒臭いエノキが出勤

aym「営業時間前なのにお酒飲んだの?」

エノキ「だったらなんだよ」

出来上がってるエノキに何か言っても意味がないから

aym「別に、なんでもない」

と言って無視する事にしましたちょっと不満

そうするとその態度にイライラしたのか

エノキ「人が出勤してやったのになんだその態度」

とか気色の悪い言葉を吐いてまたどこかへ消えましたゲロー

いない方がお店のためにもなると思って

気にせず放っておきましたちょっと不満

 

営業時間過ぎて19時くらいだったかな

女性のお客様を連れて帰ってきたエノキ。

エノキ「ママ、この人俺の客だから」

とのたまうエノキ。

言い方は悪いけど、若ぶった露出強めの下品な女性でした。

エノキが彼氏だから嫉妬したとかではなく、

本当になんか下品な見た目で下品な話し方で

正直、引きました笑い泣き

ですが、そこはaymプロ笑い泣き

aym「いらっしゃいませ」

aym「お飲み物は何になさいますか真顔キリッ」

と普通の接客真顔

エノキ「オーダーも俺がとるよ!!!」

・・・・チッムキー(心の声)

aym「失礼いたしました。ごゆっくりお楽しみ下さいませ」

 

そのあとはその卓には触れずお店の営業をしてましたスター

10分くらい経った頃

 

下品な女性客「え~♡あたしは~エノキ君に~縛られたいよ~♡♡やだ♡恥ずかし~♡」

エノキ「あとで満足するまで縛りあげてやるよ」

下品な女性客「今日は帰らないからね~♡」

エノキ「お願いしても帰さねえよ」

 

との、ものっっっっすごくびっくりマーク吐きそうな会話が

店内にこだましたのですゲロー(かなり大きめの声でしたゲロー

案の定、来店して下さってたお客様も女の子スタッフも

もちろんaymもドン引きチーン

うちの店はそんな店じゃねぇ。

低レベルな会話でけぇ声でしてんじゃねぇ。

風紀乱すな変態ども。

と内心怒りに震えるaym。

はい、エノキをバックヤードに呼び出しました凝視

 

aym「あの会話、お店の雰囲気壊すからよそでやって」

エノキ「せっかく客連れてきたのにヤキモチかよ」

aym「はぁ!?違う、気持ち悪い。会話自体ありえない」

エノキ「はいはい、そういう事にしといてやるよ」

 

マジであたしがお前を殺〇してやろうか

と思いましたが営業中ウインク

とりあえず他のお客様の迷惑になるから

会話を変えろと伝え戻りましたちょっと不満

 

 

その後2時間くらいでその女性はお帰りになったのですが

エノキ「酔ってるからちょっとそこまで送ってくる」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

はぁ!?ちょっとそこまでとかコンビニか。

てかどこのホストだよ。

ガールズバーに送り指名とかねーんだよ。

と思ったものの、お店も混んでたし

aym「はいはい、どうぞ~」

って許可しました。

今お店に来て下さってるお客様が必要としているのが

エノキではない事は明白な事実。

もう帰ってくるな。と思いながら営業していました。

 

閉店時間。

まだ戻ってこない。

え、あのままアフターですか?笑い泣き笑い泣き笑い泣き

ちくしょー笑い泣きなめてんなー笑い泣き

と思いつつ閉店作業。

お客様にお帰り頂いて、女の子達もそれぞれ帰宅。

一人残ったaymは経理作業してさっさと帰宅しようと集中。

 

ガチャ

ドアが開く音。

カチャン

ドアの鍵が閉まる音。

 

 

 

エノキカムバック。

 

 

 

aym「戻ってきたんだ」

エノキ「なんだその言い方」

aym「そこまで送るってこの時間ならそう言うでしょ」

エノキ「だからお前うざいんだよ」

aym「脈絡が分からん。だからって接続詞理解不能」

エノキ「営業だろうが!これも立派な営業だろ!!」

aym「だから、責めてないじゃん。なにもう計算中」

エノキ「あれか、枕したから怒ってんのか」

・・・・・・・・・・・・・

はい自爆

電卓とペンを置くaym。

aym「ん?ヤったのか??あのババァと?」

エノキ「だったらなんだよ!!」

aym「普通にキモい」

エノキ「ヤキモチだろ?いいよヤろうぜ」

体を触ってくるエノキゲローゲロー

aym「さっきからなに!?ヤキモチとかほざいてっけど全然焼いてねーから。てかババァに入れた後とか無理だろきしょい。つかババァ好きなら若いあたしと付き合ってんじゃねぇよクソ男。冗談抜きで別れろマジで」(※当時若かったです。暴言すみません。)

とポロっと本音が飛び出してしまいましたニヤニヤ

 

はい、エノキ大激怒です笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

お店の入り口ドアは補助錠をつけてました。

その補助錠は手のひらより少し小さく、

例えるならワイヤレスイヤホンのケースくらいの大きさ

これ、鉄でできてました真顔

その鉄の塊をぶん投げてきました滝汗

まず当たったのは左肩下(二の腕くらいかな)

当たった後、床にドンッという音とともに落ちる鉄。

次の瞬間また髪の毛を掴まれビンタ。

バチン!

エノキ「今謝るなら許してやるよ」

それには返事せずに

aym「いった~。耳キーンてする。うざ。」

と呟いてるその時また

バチン!2回目のビンタ。

椅子から落ちるaym。

すかさず上から蹴り落される。

ドコッ ボコッ ドコッ

多分5回以上踏みつけられました。

流石に痛くて

aym「痛い!やめて!お願い!やめて!!」

と懇願。

エノキ「はぁ!?聞こえねぇよ!!謝れ!謝れよ!!」

とエスカレート。

aym「分かった、分かったから!謝るからやめて!!」

というと一旦ストップがかかりました。

立ち上がる事もできなくて、踏みつけられた姿のまま

aym「ごめんなさい」

と謝りました。

けど、何が悪くて何に謝っているかも納得ができない。

悔しくて涙が出ました。

エノキ「なんで泣いてんだよw土下座しろ土下座w」

と笑うエノキ。

悔しくて悔しくてたまらないけど

それ以上に痛くて仕方なく土下座しました。

aym「申し訳ございませんでした」

 

満足したエノキはご満悦な表情でaymの髪を掴むと

エノキ「分かればいいんだよ分かれば」

と言って掴んだ髪(頭)を思いっきり横に投げました。

そして、土下座しているaymの隣の椅子に座り

タバコを吸いながら

エノキ「計算いつ終わんの?お前んちで酒飲むぞ」

と言いました。

あと少しで計算は終わる事を告げると

エノキ「待ってるから早く着替えてこいよ」

と命令してきました。

外から見えない施錠された閉鎖された空間。

鉄の塊さえ躊躇なく投げてくるきち〇がい。

あれが頭に当たっていたらという恐怖。

従うしかなく、言われるままaymの家に帰宅しました。

 

帰り道、コンビニでお酒を買う事になり

発泡酒やウイスキー等を購入。

会計はaym。

もちろん納得はしていない。

けど払わないとまた暴力をふるわれる。

そういった変な思考回路になってました。

 

帰宅後、またお酒を飲み始めるエノキ。

エノキ「何か作れよつまみ」

aym「分かった」

返事しないと暴力だから、とりあえず返事をして料理。

 

お酒を飲んで、つまみをつまんで

満足したのか機嫌がみるみるうちになおってきた。

エノキ「一緒に風呂入ろうぜ」

aym「今日はやめとく」

もう暴力振るわれても良い、こんな奴し〇ねばいい。

そう思って断ったら

エノキ「そうだよな。俺みたいなクズ、一緒に風呂なんか入れないよな。ごめんな、暴力ふるって。お前に認めて欲しかったんだよ。誰も俺を認めてくれない。俺はお前にだけは認めて欲しかったんだよ。」

と泣きだし、風呂場に一人で歩いていきました。

風呂から出てくると、

エノキ「今日はほんとごめんな、先に寝るわ」

と言い残し本当に先に寝ました。

 

はぁああぁぁあぁ!?

ちょっとほんとあーた精神病なんじゃなくってよ?チーン

人間には喜怒哀楽があるって知ってるけど

ちょっとこれは情緒不安定にもほどがあるんじゃー

ありませんこと???

泣きたいのはこちらですし、怒りたいのも寝たいのも

あんたよりわたしですからーーーーーゲロー

そもそも強制的に家に来るなんて犯罪ですから!

その前に暴力とか傷害罪ですから!!

警察に耳打ちしちゃうぞ!逮捕されちゃうぞ!!

 

と今のaymは思う訳です。

 

でも、この当時のaymは

やっと寝てくれた。よかった。

今日は刺されなかった。家で殴られなかった。よかった。

という自己防衛思考?みたいな考えしか浮かばなかった。

怒りのスイッチを押さない為にはどうすればいいか。

と逃げるという選択肢が無かったように思います。

もうすでにDV脳にされていたのかもしれません。

 

今、そんな世界から解放されて普通な日常を送っている幸せ

それがどんなにありがたい事か身に沁みますデレデレ

 

今となっての話ですが

エノキが寝た後、寝顔を見て

本気で濡れたティッシュを顔に置いてやろうかと考えたとか

考えなかったとか

心中穏やかでなかったaymでした笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

めちゃくちゃ長くなりましたが、

思い出しながら、その当時の自分に腹立ちながら

自分の過去と向き合ういい機会になりましたウインク

お付き合いありがとうございました愛飛び出すハート