銀河もみじキャンプ場(長野県阿智村)
GWに遠征キャンプをしよう、と思って色々探していたら
「日本一の星空」という言葉にひかれて行ってきました。
徒歩キャンプだったので行くのがすごく大変でした。
高速バスがGWだったので、高速バスが混んでしまい、
キャンプ場までの最終バスに乗れなくなったこと
仕方ないので1万円使って、タクシーでキャンプ場まで行きました。
普通にバス乗り継ぎで500円かからないのに・・・
というわけで、GWに徒歩・・私以外にいませんでしたね。
バス停から降りても、少し坂道を歩くのでまぁ普通徒歩で来ないよな・・・というキャンプ場でした。
遠征キャンプはせめて、駅から車借りる方向にしようかと反省。
景色は最高でしたし、星空もねすごくきれいでした
星空は私のiPhoneではきれいに撮れませんでした。
周囲は木がありますが、開けているところでした。
今回、重いのでタープ持っていかなかったので、暑かった。
テントの中は暑いし、外は日が当たるし・・・ワンポールにすればよかったな・・・
食事面もキャンプ場で少し仕入れようかと思ったら、カップ麺しかなかったので、ちょっと残念。持ってきたのがパスタ、買ったのがカップ麺なので、まぁ炭水化物ばかり食べてました・・・いかんがな・・・
その代わり、高速バス乗る前に戸隠そばとか食べましたが、これがまたおいしかった
読んだ本「王女グリンダ」
持って行った理由は、太いから 見よ、ページ数512(しかも2段)
しっかり、2泊でゆっくり読書できました。
知るぞ人知る「デルフィニア戦記」の前身作品。
デルフィニアのほうは、全部読んでますので未読だったこの作品を持参。
2日目、読書にほぼ費やしているので、無事に読み終わりました。
茅田砂胡先生の描くキャラクター、本当に魅力的なんですよね
言うまでもなく面白い・・・
いわゆる主役チート系なんですけど、チートを飛び越えてとんでもなくすごいキャラクターなんですよね・・・リィは。
デルフィニア戦記はぜひファンタジー好きは読んでほしいです。
銀河英雄伝説、十二国記と並べてもおかしくない名作ですね。
しかし、自然の中でのファンタジーの没入感がいい。
ふと目を本からは外すとね・・・周りが大自然なのがね…
キャンプとファンタジー小説ってすごくいいんじゃないかな・・・