アジアとアフリカが出会う新コンセプト。お寿司が食べられるブラワヨのレストラン | おいでやすマタベレランド・ジンバブエ〜アフリカ旅行、ビジネス、留学は南部アフリカの高原で!

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こんにちは!旅行、留学、結婚、仕事、子育てを経て、あっという間にアフリカ歴も20年。マタベレランド・ブラワヨ市在住のゆーむです。限りなく青い空と新鮮な空気がサイコーなマタベレランドに、日本の皆さんにぜひ来て頂きたく、ブログを書いていきまーす!

毎日暑いです!気温37度くらいまで上がります。南緯30度付近なので、砂漠化しやすいマタベレランド、今年は干ばつで雨が恋しいです。


☆今日のンデベレ語☆

日中の挨拶の第一声「こんにちはー」は<サリボナーニ>です!


お寿司が食べれるレストランがブラワヨに先月オープン!ビデオ作成したので紹介いたしまーす!


こちら、ビデオです。日本語は字幕機能でご覧下さい。ビデオリンクの下にレポート記載。


お寿司が食べれるブラワヨのレストラン♪ 


ちょっと意外かもですが、お寿司はアフリカ諸国で結構食べれるんですよー。南アフリカには、日本人経営の本格寿司屋があるほか、多くの現地レストランでSushiメニューが大人気。日本人が少ないジンバブエでも、海外青年協力隊員の指導や南アで訓練を受けたシェフたちがお寿司を提供しています。首都のハラレはもちろん、ブラワヨにもお寿司に出会えるレストランが数カ所♪


このたびブラワヨ市に開店したのが、ジャディジョ(Ja Dijo)。市の中心のメインストリート沿いにあり、分かりやすい場所です。中は奥行きがあり、広々しています。内装はモダン、ナチュラル、アーバンな雰囲気で、椅子やテーブルの品質もよく、すぐ落ち着ける感じ。





まず勧められたのは、台湾発のボバティー!こんな田舎都市(「90年代まではすごいイケてる国際都市だった」 by 夫。←事実です)で、ボバティーに出会えるとは。感動しました。ブラワヨは高原都市で日差しが強いので、冷たくて甘いボバティーはリフレッシュとエネルギー充電に最適。サンドイッチやバーガーと一緒にどうぞ~。




そしてお寿司!南アフリカで寿司作りを学んだトレーシェフがサーモン巻き寿司を作ってくれました。久しぶりのお寿司でまいうー🤗。外側の茶色いコーティングはジャディジョのオリジナルレシピで、なんとパン粉をつけてお寿司を揚げたもの。カリッとした食感とお寿司の意外な組み合わせが意外といける!とってもおいしく頂きましたー。お寿司メニューはまだサーモンと野菜のみだけど、前菜としてほどよく楽しめる感じ。





えびの天ぷらもあります!エビにスパイスをきかせてあって、ユニークに仕上がりとってもグット👍️。




メインは、バーベキュー!ジンバブエ西部州の南・北マタベレランドは、昔から放牧が盛んで、大自然に育まれた美味しい牛肉が有名。炭火焼きコンロで、ビーフ、チキン、ポーク、ソーセージなどが思い切り楽しめます!




ジャディジョには、アート作成の空間も設置されているところがとってもユニーク。陶器やステンシルを色付けして、待ち時間や食後にクリエイティブで楽しい時間を過ごせます。遊びたい盛りの子どもたちにもぴったり。つくったアートは思い出あるお土産になります。追加料金です。




マタベレランドの主要民族ンデベレは、南部アフリカのズールー、ソト、コーサをはじめとする多数の民族から成る多民族国家。ここへ更にアジアの風味と文化を導入したコンセプトが注目のジャディジョ。ブラワヨに来たらぜひ寄ってね!


ジャディジョ(Ja Dijo)

住所 101b Robert Mugabe Way, Bulawayo CBD

•市街の大手ホテル、レインボーホテルのすぐ近く。ビデオを見てみてね!

電話 +263 777244640(WhatsApp), +263 292267978



そうそう、ジャディジョのお手洗いはとってもきちんとリニューアルされてて、きれいでフレッシュで良かったです。きれいなトイレがあると安心するゆーむは、ジャディジョの常連になりそうです💚。

もっと詳しい情報や予約のサポートは、ゆーむにお問い合わせください💁‍♀️




ビクトリアフォールズ、ワンゲ国立公園サファリ、世界遺産のマトボ丘陵、カミ遺跡、グレートジンバブエ。素敵な思い出いっぱいの南部アフリカ旅行は、ワカンビ・エクスペリエンスで!

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