新生児のシッターをしていて、

ゲップをしたら
Bravo——!!!!

笑ったら
なんて可愛い笑顔なの〜!天使がいるー!

うんちをしても
上手にできたねぇー!さいこー!!

ミルク完食しても
よく食べたねぇー!Bravo——— !!!!

鼻くしょとれても
こんなに大きいの出せた!すごいねぇー!

そう、なにをしても全力で褒めちゃうし、褒めている方も幸せな気持ちになるんですよね。

ふと、私も毎日ちゃんと寝て起きてご飯も完食してるしうんちだっt(以外自粛)、、、それってブラボーじゃないかしら…?

わかってますよ!自分に求めるレベルが低すぎるのはガーン

でもね、ただでさえ常に誰かから厳しく評価されて(お仕事だけじゃなく、生きてるだけで他人や自分から評価されているのです。太った?とか…)だいたいの評価は辛口で、優秀でなんでもできてしまう人ほど褒められる事が少ないですよね。だってできるのが当たり前ってなってしまうから。お料理が得意な人が毎日美味しいご飯を作るは当たり前。お料理が苦手な人が1ヶ月に一回、美味しくお料理ができたら、やったー!上手にできた!って周りも自分も褒めてくれますよね。
優秀な人にほど、周りは厳しくなってしまうのはもうしょうがない!社会はそういう風に出来ているのだから…!

ならば自分自身をもっと愛し、また誰かに愛されて、甘やかしていいのじゃないかしら…?って思ってきたんです。
厳しいことを言ってもらうのも大事だけれど、それで自信をなくしてしまったり、凹んでしまうならきっとその厳しさは違うのですよ…!
と思った今日この頃。

トレーナーの先生は、どんなメッセージを送っても褒めてくれるのです。
好きなもの食べて、課題のトレー二ングも毎日出来てません
って、正直に言っても、いいところを褒めてくれる。
だからかわからないけれど、最近目に見えるほど引き締まってきているらしく(エディ君曰く)
私はつくづく褒められて伸びるタイプなのだなと思ったりして♪

5月1日はメーデーなのと同時にフランスは愛する人、お世話になっている人へミュゲ(すずらん)を送る日です♪

お家に帰ると優しいミュゲの香りが出迎えてくれました♪エディ君からと、エディ君のパパから一つずつ。