本日18:30より開かれました
喜入包括ケアネットワーク研修会
【響きあういのち】
住職でありながら医療チームの一員として患者や患者の家族のケアに取り組む長倉住職のおはなし。
喜入で安心して暮らし、
生きてきた地で安心して生き切ることができるために、
医療、介護に携わる我々がまずは【死】について考える。
喜入が、人生の幕開けから終わりまで全てを受け入れられるような地域になるよう、
決してネガティヴなことばかりではなく
この世に生を受けた以上、誰もが平等にその時がやってくる必然のもの。
長倉住職のお話、私は子供たちの事もあり30分ほどしか聞けませんでしたが、ぐいっと引き込まれるような話術に後ろ髪を引かれる想いで帰路につきました。
これからもたくさんの方々のお力をお借りしながら地域全体で更に邁進していきたいと思います。
今日ご参加くださいましたみなさま。
ご講演くださいました長倉住職。
どうもありがとうございました