今朝まだはっきりと目が開く前に
布団の中でまどろんでいると
窓の外から雨音が聞こえていたのよ
私は雨が嫌いじゃない
好きでもないけど
どっちやねん！
好きでもない理由は
傘を差さないといけないでしょ
傘を持たなきゃいけない
ってのが、もううっとうしい
海外行ってからというもの
雨の日は濡れるものと決めてる
くらい傘がうっとうしい
嫌いじゃない理由は
ちょっと落ち着くから
そして
雨粒が地面に落ちるのを
眺めるとほっこりするから
これは、母から聞いた話
私がまだ２歳くらいのころ
雨がアスファルトに当たって
跳ねる様子を熱心に見ていた私は
「わぁ、花火みたいだねぇ。」
って言ったらしい
母から聞きた幼いころのエピソードの中で
かなり好きな話なんだよね
実はね、子どもがじっと何かを見てる
って、なんにもしてない訳じゃなくて
子ども目線でめっちゃ観察してるってこと
なんだよね。
だからね、そんな時には何も声をかけずに
子どもが満足するまで観察している姿を
ただだまって観察してて欲しい
ついつい気になって
「何見てるの？」
「どうしたの？」
って声かけたくなりがちな場面なんだけど
そこは、ぐっとこらえて
なにかをじっと観察しているこどもを
一緒になってじっと観察してみて
子どもは何かを発見したら
もしかしたらその発見を
シェアしてくれるかもしれないし
シェアしてくれないかもしれない
それは子供が選ぶこと
残念ながらあなたが選ぶことはできない
でも子どもの満足いくまでを見守れたら
子どもの満足気な表情を誰よりも
一番近くで見ることができるよ
それって、そばでじっと子どもを
観察しているあなたにしか見られない
特別な時間で特別な表情なんだよね
そんな時間を大事にしてほしい
子どもは親を満足させるために存在する
わけじゃなくて、自分で自分を満足させていける
そんな力をもった存在なんだよ
子どもの力を信じて見守ってあげてね
そして、そんな風に子どもを見守れたら
あなたは子どもの最高の理解者になれるかも
でもね理解者にならなくても、なれなくても
全然大丈夫だよ
ただね子どもを信じてあげて
子どもを信じられる自分を信じてあげて
あなたは一人じゃないよ
いつでもあなたが一緒にいるし
私がここにいるよ
もしあなたがあなたを信じられないなら
私があなたを信じてるから
だからね
あなたは絶対大丈夫
雨の朝に
雨音を聞きながら
「あぁ～、今日も私生きてるなぁ。
自然の素敵な音楽で目覚めたなぁ。
なんて幸せな目覚めだろう。
そんな風に目覚めた朝に感謝。」
な一日の始まりを思い出しながら
またまた幸せ気分になっている”今”
に感謝しながらブログを書いてます
小さな幸せってなんかめっちゃ幸せ
そんな風に何気ない日常の中にも
たっくさん幸せも感謝もあるんだよね
あなたもあなたのまわりにある
何気ない日常の中にある
小さな幸せや感謝に気付いてみてね
なんでもない日なんてないなぁって
きっとそう感じるよ
今もまだここは雨が降っています
雨音を聞きながら
眠りにつくかな
今日も読んでくれてありがとう
またね
Thak u for ur time
See u soon
Love