私が、ガーナに引っ越した時

上の子が3歳、下の子が1歳でしたあんぐり

 

今になって振り返ると

我ながらすごいなチョキと思うw

 

ドイツ経由でガーナ入りしたんだけど

ドイツまでは1人で2人を連れて行ったのよね

いやぁ~、本当によくやったなぁグッド!

 

基本一時帰国は、ワンオペ旅だったんだよね

我が家の場合、ドバイ乗り換えがほとんどで

 

飛行機成田  → ドバイ 12時間飛行機

飛行機ドバイ → アクラ 約9時間飛行機

 

フライトだけで、こんだけかかるのね

で、トランジット含めてどちらかの実家

にたどり着く頃には家を出てから3日

くらいかかるんだよね

 

私すごくないまじかるクラウン

良くやってたわぁメラメラ

 

ガーナでの育児はと言えば

もちろん、親もいないし

なんなら旦那は月一で1週間も

出張でいないっていうね

かなりアウェイな育児でしたね

そして、日々マラリアに怯えるというね赤ちゃん泣き

 

※マラリアはハマダラ蚊を媒体としている感染症

 予防薬もあるけど、その当時はまだ副反応が強い

 といわれていたのと、子どもたちが小さすぎて

 子どもたちは飲めなかったし、私は授乳中だった

 ので、私も飲まなかった。

 旦那は、地方出張があったから飲んでた。

 

でもね、

私には頼れるJanetがいたのです目がハート飛び出すハート

彼女は、週5で通ってきてくれる

お手伝いさんで、お掃除もお願いしていた

子どもたちが家にいる時には

子どもたちのお世話もしてくれてた

とっても心強い味方でした

 

彼女自身も息子がいたんだけど

旦那さんはいなくて

彼女が稼がないといけないから

息子は自分んのお母さんのところに

預けて一人暮らしをしながら

働いてお金を送金してたんだよね

 

彼女なしでは、私のガーナライフは

成立しなかった

子育てだけじゃなくて

感染症(マラリア・コレラ・腸チフス等)

※黄熱病は出発前に予防接種済

 (イエローカードっていうのが発行される

  んだけど、これが無いと入国出来ない)

にかからないように気を張っていたし

彼女の助けがなかったら

私は、ノイローゼになっていたことでしょうガーン

 

日本だと特に、乳飲み子の世話はお母さん!

的な考えがまだまだあると思うんだけど

いつものセリフ言いますねw

 

それって誰の常識ですか?

本当に疲れ切ってしまう前に

誰かに頼って全然いいんだよ

いや、むしろ盛大に頼ってびっくりマーク

 

もちろん、見知らぬ誰かではなくて

まぁ、海外だと見知らぬ誰かが

30分くらい余裕で遊んでくれたりするけどw

※私の目の届く範囲ね

 

信頼できる人に頼っていいんだよ

それが自分の母親でも義理のお母さんでも

はたまた自分の兄弟姉妹でもいいし

仲の良い友達だっていい

近くに頼れる人いません悲しいって人は

ベビーシッターにお願いする

市町村のそういう系のサービス利用する

なんでもいいから、利用できるものは利用するびっくりマーク

 

で、自分の時間を意図的に持つ

100%自分だけに戻れる時間を確保する

特に乳幼児の時には必要な時間だと思う

だって、授乳とかミルクとかの時期って

とにかく万年寝不足じゃん

ゆっくり寝る時間を確保するって

精神安定のためにもとっても大切な事

 

でもね、お母さんから言い出せない

というか、お母さんだから言い出せない

それが当たり前って思ってるし

他のお母さんもそうなんだって思い込んでる

だからさ

旦那さんでも友達でも親族でも

誰でもいいよ

周りの人がちゃんと

お母さん→一人の人間

に戻れる時間を意図的に作ってあげて欲しい

 

その時間を持つことで

どれだけ子育てに還元できるか!

 

お母さんだけど、そんなにずっと頑張れないじゃん

だからね、頼っていいし

使えるサービスは全部使おう!

 

お金が、、、、。

いやいや、

こそだのクオリティーの方が

100倍大事!

何よりお母さんの心と体の健康が一番大事!

マジでお母さんの幸せが一番大事!

 

というわけでね、

誰でもいいよ、子どもが小さいときは特に

信頼できる人に頼っていいんだよっていう

お話でした。

 

あ!これも大事だからしつこく

もう一回言っとくね

それって誰の常識ですか?

 

今日も読んでくれてありがとう愛飛び出すハート

またねパー

Thank u for ur timeラブラブ

See u soonキスマーク