タイトルのプリンスは
王子様ではなく
ガーナ時代の
2代目の
我が家の
ドライバーです
👆日本土産の侍Tシャツを愛用してくれてた
Mr.Princeは
いつもニコニコ
愛らしい笑顔で
とても気が付く
働き者のドライバーでした
同じアパートに
住んでいた
日本人家族の方
が本帰国する
タイミングまで待って
我が家に来てもらった
ドライバーでした
でも
彼は
星になってしまった
それも
あっという間に
体調が悪い
って言いだして
それでも
最初の数日は
通ってくれていた
いよいよ
体調が悪くて
休むと連絡が来て
2・3日休んで
1回だけ
また来てくれた
でも
本当に
体調が悪そうで
少し
フラついていた
だから
危ないから
良くなるまで
しっかり休んで
って
次の日から
休んでもらった
それから
1週間位だったかな
プリンスの
奥さんから
電話が来た
プリンスが
亡くなった
って........
まだ30代半ば
だったと思う
一番下の子が
産まれたばかりだった
その時
まだ5か月
ガーナじゃ
無かったら
たぶん
彼が
亡くなることは
無かった
ガーナでは
誰にでも
”死”
はいつでも
そばにあった
それが
現実だった
だから
ガーナでは
みな
日々を
懸命に
生きていた
明日死ぬかもしれない
それが
本当に
すぐそばに
あった
生きている
って
当たり前じゃ
ないんだよ
明日が
来るって
当たり前じゃ
ないんだよ
さぁ
あなたは
どんな
今日をいきたい?
明日死んでも
後悔しない
毎日を
生きてる?
そうじゃない
”今日”を
”今”を
生きよう
今日も読んでくれてありがとう
Thank u for ur time!
See u soon
じゃ、またね