これらの続きです。
② ｢他者の課題を切り離す｣
これは、パートナーの場合もあるし、
職場での人間関係の場合もある。
例えば私だと、
夫や娘の課題をちゃんと切り離すことを
意識しています。
お客様も一緒。
一緒に悩んであげる人の方が
一見優しそうな気もするけれど、
それって上辺だけで誰も望んでいないことが
多いと思うのです。
お客様もたまーに依存してるな、
自分主体じゃないなと感じる人もいるけれど、
もちろんたくさんアイデアは出すけれど、
決めるのも動くのも私じゃない。
夫も仕事のことを話してくることもあるけど
夫の悩みは私の悩みではない。
だけど、思いやりは持っているので、
好きなごはんを作ってあげたり、
リフレッシュのために1人時間を
作ってあげたりしますよ。
昨日も娘と2人でプールに行くハメになったから
次の記事で書きます！
私の葛藤を聞いてほしい！笑
この｢他者の課題を切り離す｣って、
本当に真理だなーと私は思うのです。
って思ってたら、このブログ書きながら閃いた！
調べよう♡
昔、親友が彼と別れた時、
一緒にカラオケに行って盛り上がったのです。
傷心している友達を横目に、
そのことには触れず
いつものように私はその時間を楽しんだ。
もちろん傷ついているのもわかるし、
彼のことが好きだった気持ちもわかってた。
だけど、
｢辛かったね～｣って言って欲しいのかな？
ってなんとなく思ったんです。
それが彼女にとってよかったのかどうかは
わからないし、
もしかしたら｢なんだよこいつ。｣って
思ったかもしれない。笑
正直に言うと、
私はその子にはすぐにいい相手が現れる
と思ったし、
(卑屈になるタイプじゃないから)
おまけに私はその悲しさを
同じレベルで感じることはできないし
だったら、いつも通り楽しもうよ！
って感じでした。
案の定ソッコーで彼氏できたしね。笑
夫でも親友でも他者は他者。
代わりに人生を歩むなんてできない。
だから、この
｢他者の課題を切り離す｣というのは
すごく納得ができるし、
切り離した上で
私がやりたいこと(やってあげたいこと)を
すればいいのだ。
こうやって｢本｣にある1つの言葉で
自分の思考や在り方が
ハッキリと見えるのは素晴らしいと思う。
今、夫婦関係で悩んでいれば、
夫の顔が浮かぶだろうし、
親子関係で悩んでいれば、
子供や親の顔が浮かぶ。
今の思考がモロバレ！笑
ってこのシリーズの始めに書いたけれど、
思い浮かんじゃうんだから
嘘はつけないですよね。
いつの頃からか、
我慢する、感情をなかったことにする、
寝たら忘れる(予定)w
ってやってきたけれど、
もう隠すのはやめよう。
あと一回だけ、続きます。