大木あゆみです。
「あゆみちゃん、ちょっといい人ぶってない?笑」
最後に「笑」が入ってたのが救いだった。
ちょっと自分の発信について「配慮が足りなかったんじゃないか…」っていう悩みを相談したんですね。
そうしたら、
秒殺でした。笑
私ね、今まで当たり障りのない「発信」をしてたんです。
自分のことはいくらでも書けるけど、
自分の思いはあまり書けなくて。
本当は大好きなマーケティングのこととか、
売上を上げるために考え方を少し変えたらいいっていうアイデアとか
書きたいことはたくさんあって、
やっと自分の「ある」を認められたから書き始めたんですね。
そうしたら、本当に反応が来るようになりました。
いい反応も悪い反応も。
で、私の悪い癖でました。
書き方悪かったかなーー?
って気にしちゃったんですよね。
「発信者」として、配慮しないといけなかったかな?って。
これ、よく出る私の癖です。
すぐ、自分がダメだって思ってしまうこと。
誰かを傷つけようと思ってないわけだから、
あとは、受け取った人の判断でしかない。
結局は自分がどうありたいかなんだよ。
そうなんだよ。そうだったんだよ。
なんのためにノートと向き合ってきたのか。
私は私の発信で人に影響を与えたいんだった!
それだけは絶対したい!
誰かがギクッとしちゃうような、
今までの価値観を揺さぶっちゃうような。
それが私が決めたあり方。
ひとつの同じ記事に対して、いい反応も悪い反応もあったのは事実なんですね。
私は私の持っているアイデアを惜しみなく出していく。
必要としてくれる人に届けるために、私なりの言葉を使って。
ただ、それだけなのだ。