優越感の怖さを知るべきだと思います。

タイトルについている●は、同意をしてから見る記事です。

同意方法は、多数あると思います。

優越感ばかり欲しがる人って、本当に何も考えて生きていないし、中身がないんだと思います。

私は、普段から負けさせられているので、優位性を感じることは、あまりありませんでした。

むしろ劣等感の方が強かったと思います。

私は、人に勝ちたいと思って、何かをやることは、もしかしたらあまり無いのかもしれません。

遊びたいとか、スポーツ的とか、コミュニケーションの一貫とか、その程度なのかもしれません。

勝ちたいと言えば勝ちたいと思うけど、どちらかと言えば、自分のことを守れた分だけ、優位性を感じるとは思います。

そこには、必ず努力と実力と中身と考察が揃っています。

だから、人に何を言われても、実力でしかないと思いません。

これを優越感と呼ぶのなら、皆もそうなのだろうと思いますよね。

だから、必ずあるだろうと思うことを、指摘しても、平気かなぁと思ってしまいますよね。

そうでなければ、中身がないから、どうするのだろうと思いませんか。

優越感って怖いと思いませんか。

中身の無いものを求めてさ迷っている勝ちたがりは、何が目的なのでしょうか。

高校受験の時を思い出しますし、

二十歳を過ぎた時を思い出すなぁと思っています。

・高校受験の時は、合格発表で自分の番号を確認した時に、泣く人と、喜ぶ人の思念が同時にそこにあったこと、

それはとても気持ちが悪く、受験合格したのに、100%いい気分になることは出来ず、こっそり喜びを噛み締めていたような気がします。

・二十歳を過ぎた時には、親頼みで生きた人と自力で生きようとした人の実力の違いを肌で感じた時ですかね。

どちらもさっさとその場を離れて自分の生活に集中したいと思ったこと、

それから、自分でも出来たと言う喜びを噛み締めたこと、

私とは違うのだと思えたこと、が印象的だったと思います。

いつまでもしがみつく人って、負けたことがないのかと思う。

負けたことがあれば、こう言うこともあるのだと学ぶだろうし、多分、今ってかなり親切ですよね。

もっと悲惨なやられ方をする人も過去には沢山あったのでしょう。

負けると言うのは、学びにも繋がりますよね。

負けて惨めに感じると、他人を攻撃しなければ気が済まないんですか。

惨めに感じているんだろうなと思う度に、お母さんの言う通りと言う言葉が聞こえたりします。

美しい負け方ってありますよね。

どこまでも惨めな選択をするから、何も終わらないのかもしれませんね。

自己防衛不足だと思います。

何も解決しなかった原因は、ここにあったのかもしれません。

負けたら、自分の全てが終わりなのでしょうか。

負けたときの精神の持ち上げ方すら知らないのかと思えば、

私のことを優位性があるからだとごり押ししたがる気持ちもよく分かります。
(レッテルスゴいですよね。)

それを見るたびにほくそ笑むと、自分は、心底性格が悪い気もします。

たったこれだけのことで、私はやられる理由になっているのかと思えば、こんなことに加算する人の精神は、かなりヤバイと思います。

優越感欲しさって、スリル満点な人生だとでも思っているのかもしれませんよね。

そこに価値でも置いているのかもしれません。

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