わかってあげる条件と寂しさ

タイトルについている●は、同意をしてから見る記事です。

同意方法は多数あると思います。

寂しいと感じることは、誰にでもありますよね。

私にもありますし、ありました。

何で私はこんなに寂しいと感じているのだろう。


昔は自分で理解できない寂しさに教われていました。

寂しさから逃げたかったこともあります。

子供を産んでしっかりと育てたら、寂しさが終わるのかな、と思っていました。

だけど、子供に対して、自分の寂しさのために産んだみたいで、申し訳なかったんです。

だから、自分の寂しさを自分で解消する方法を編み出しました。

寂しさの根元を探ることです。

あの時にこう考えていれば、寂しくなかったな、こうやっていたら、寂しくなかったな、沢山過去を思い出しては、寂しかった頃の自分を癒しました。

今はこうできているから、寂しくないよ、寂しいのはその時だけだから、心配しなくて良いよ、と私は過去の自分を抱き締めました。


寂しさを感じながら、過去の寂しさを自分で抱き締めることにしました。

そして、癒しを続けました。

今は、どうせ今寂しくても、未来の自分は、寂しくならないようにするだろうと自分を信頼しているから、寂しくないです。


子供達は、私を寂しさから救うきっかけをくれました。

だけど、子供には子供の人生があります。

私の寂しさで縛り付けることは、できません。
誰のこともね。

だから、自分で自分の寂しさを癒す術を持つと良いと思います。

他人に依存することは、許されないと思います。
わかってあげるのは、自分でやる場合のみです。

全ての投稿で、誤字、脱字、翻訳、等には気を付けて欲しいです。