事実確認が済んだので、長女と話をしなくてはいけません。

どう切り出して、どんな感じで話を進めたらいいかなーと考えたんですが、いまいちいい案が浮かばないままスタートしました。


国語に関しては本が読みたくて先生の言うことをきかなかったと認めたので、何のために塾に行くのかという話をして、もう本は塾に持って行かないと本人が言いました。

そして、悪いことをしたんだから、先生に謝りなさいと話しました。

口で言えないならお手紙にしたら?というと、そうすると言ってお手紙を書きました。

「ごめんなさい、もうしないのでこれからも国語を教えてください」程度のものですが。


そして今回、話し合いの中で思わぬ副産物というか、災い転じてなんとやらなことがありました。

算数に関してなのですが、長女はもともと完璧主義というか、間違えることや、できないということをとても嫌がるところがあります。

そのため、授業中に本当はわかっていないのにわからないと言うのが恥ずかしくて、先生に「わかった?」と聞かれると「わかった」と言ってしまうことが間々あったそうです。

それが積み重なって、今やっている単元がわからなくなってしまっているそうです。

わからないから、やりたくない、やる気が出ない、という流れのようです。


そもそも難しいことをやっている。

わからなくて普通。

わからないことは恥ずかしいことじゃないし、先生も絶対怒ったりバカにしたりしないから、わからないならわかったふりをしないで、わかるまで教えてもらいなさいと伝えました。

わかったフリをして来た結果が、わからないことだらけになって困っている今のあなただよ、と。


わからない子をわかるようにしてくれるのが塾の先生だからね、と。


具体的にいうと、時刻と時間、図形のまわりの長さ

、数が大きい計算以降の大きい数を扱う単元が、わかっていない、苦手、とのことでした。

このあたり、みんな苦手ですよね。


もともと夏休み中に小3になってからやったことは全部復習するつもりだったし、せっかく夏期講習前に苦手がわかったので、先生に伝えてそこを重点的にやってもらおうと思います。


いやーー、疲れた!!

でも、今後につながる、実になる時間でした。

また明日から、長女の応援をがんばりますニコニコニコニコニコニコ


ルピシアのアイスクリーム。

紅茶好きにはたまりませーんラブ