先日も、こんな記事を書いたところですが。
子どもって頼もしいというか、たくましいというか。
親はつい、よかれと思っていろいろ先回りしたり、誘導したり、ああする?こうする?ってしがちだけど、そんなの本当は必要なくて。
本人に必要なもの、やりたいこと、適性のあることは、ほかっておいてもみずからそっちへ向かうのかなぁと思うことがありました。
↑の、自分から日能研のテストを受けたいと言い出したこともそうなんですが。
長女、バレエを習っています。
いままでずっと週1だったんですが、ひとりで踊れるようにお稽古したいと言って、お稽古の追加を言い出しました。
わたしは、自分がずっとやってきたことを姉妹そろってやってくれてるだけでうれしくて、わたしの趣味に付き合ってもらってるという認識なので、特に増やしたら?とは言ってないのです。
本人が、ひとりで踊ってるお姉さんを見て「かっこいい」と憧れを持ったようです。
わたしとしては大歓迎なので、スケジュール調整に努める所存です。
あと、送迎と、お稽古代の捻出にw
なんか、こうやってわたしの予想外な部分で「これやりたい!!」と言ってくれることが、とてもうれしいです。
成長を感じるし、この子はわたしが何もしなくても自分で伸びていけるんだなぁと思えます。
なにかの育児本にも、そんなようなことが書いてたんですよね。
モンテかなぁ?
違うかもですが。
子どもは自然とよりよくなろうとするものだ、みたいなお話だったと記憶しています。
特にオチのない話ですみません。
ふと感じたことを、綴っておきたかったので。
お付き合いいただき、ありがとうございました