当面のメインキャラになるであろう、長女を紹介します。


2015年生まれ.新小学3年生です。


好奇心旺盛、人見知りってなんですか?レベルに社交的、世話好き、目立つことのすきなタイプです。

一方で完璧主義、負けず嫌い、間違いを嫌う面があります。


やりたいと思ったことは、まわりにお友達がいなくてもまったく気にしないで飛び込めます。

去年はスイミングスクール主催のキャンプと、イングリッシュキャンプに単独参加して、「お友達できた!楽しかった!また行く!」と満面の笑みで帰ってきました。

ここは、我が子ながら感心します。


そもそもわたしは、このど田舎に嫁いだ時点で、子どもを私立中に入れることは諦めていました。

通える範囲に、私立中がないんです。

が、長女が生まれ、成長し、進路を考える段階に来てやっぱり私立中にという思いが湧きました。

わたし自身、私立中高一貫校に通ってとても楽しかったし、今でも付き合いのある一生の友達ができました。

長女にもそんな学校生活を送ってほしい、このど田舎に生まれたせいで選択肢を狭めることはしたくない、と思いました。


そのとき、隣県に週末帰宅型の寄宿舎がある中高一貫私立女子校があったのを思い出しました。

お友達がひとり、そこへ進学して現在ドクターになっています。

ちなみに彼女のだんなさんも脳外のドクターです。

寮があるところなら進学させられるけど、中1から寮生活はわたしも心配があるし、なにより本人がなんて言うか‥

まず一度、説明して気持ちを聞こうと思いました。


いまのクラスのみんなが行く中学以外に、試験を受けて違う中学にも行けること、そこには全国から生徒が集まってくること、寮でみんなで生活して、週末はおうちに帰ってくること、ざっくりと話しました。

そしたら即、「行きたい!!」と。


いろんなところから来るたくさんの子とお友達になりたい、みんなで住むなんて楽しそう!!と、ノリノリでしたw


ということで、長女の中学受験ストーリーは始まったのです。


さて、中学受験率1%未満のど田舎です。

当然中学受験専門塾なんてありません。

通える範囲の塾を探したところ、ひとつだけ四谷系列の個別指導塾がありました。

問い合わせると、中学受験も対応可能とのことだったので、長女は新小2の春休みから通っています。

本当は集団授業を受けさせたいんですが、ないものは仕方ないので。。


他の習い事との兼ね合いや、土日はおでかけに当てたいこともあり、入塾時から現在も週1回2コマで国語と算数を1コマずつ受けています。

4年生から理科社会を追加予定です。

塾は楽しいみたいで、よろこんで通っています。


長くなってしまいました。

志望校については、また別に書きます。

読んでいただき、ありがとうございました。