ハイビスカスなき城を偲び

紅衣(べにころも)()でて

とぅびたちゅるはびる

やなじぬ舞い

とぅびたちゅるはびる(飛び立とうとしている蝶)

※とぅびたちゅるはびる は「柳」に出てくる歌詞ですドキドキ

 

はいた~いパー

 

2021年は変化の年だと言われていますが。(誰に?キョロキョロ

沖縄はとてもいい天気に恵まれました。

 

ご縁あって母の幼なじみの方と首里城で会おうということになりました。

 

ご存じの方も多いと思いますが、本殿が焼けちゃってね~ショボーンショボーン

あの当時はインドにいて、なんかその日とってもチムワサワサ~(なぜか根拠なく不安で仕方がなかった)していたのでした。

 

ま。

 

炎上して首里城への思いが以前よりも強くなった人も多かったのではないでしょうか。

形あるものは移ろいやすいですから。

大事なのはこれからどうするかですよね。真顔

 

それで。

交通規制もあるからとモノレールでてくてく参りました。

 

人が全然いなくて。裏手の門から入ったけど、不安になるほど人気なし。

 

それはそれで貴重な体験。ウインク

 

目指すは本殿前にある系図座・用持座(けいずざ・ようもつざ)。琉球舞踊が披露されるところです。

そこまで来たらお客さんがたくさんいました。観光客もいたけど、沖縄の人が多い印象でした。
舞台となる建物の上からがお~って龍が。ふふ。何でもかんでも縁起物に仕立てる都合のいい私。
 
母の葬儀から9年ぶりにお会いしたSさん。踊りの先生なので皆さんはS先生と呼んでいて、私も先生と勝手におよびしました。
開演までの短い間も母と踊りの稽古の帰りに、
「よく国際通りにあった国映館で映画を観たのよ~」
と。
どんどん記憶がよみがえってきたようで止まらない止まらない。
貴重なお話をたくさん伺うことができました。
 
今はなき国映館・・昔そこで6回もE・T観たな。照れ
 
「鳩間節」、躍動感あって引き込まれてしまいました。バランス感覚も冴えていてまたみたくなっちゃった。軽快な八重山の踊りがお気に入りです。
沖縄県芸大の学生さんが演奏や演舞を披露していましたが、そのどれもが生前母がよく踊っていたもので。
琉舞を観ながらうるうる。ぐすん
 
最後に披露されたのは・・・
 

柳(やなじ)という、祝いの席の定番の「かぎやで風」と同じ旋律で登場です。衣装もとても艶やかです。銀の房指輪もキラキラです。乙女のトキメキ S先生のお嬢さんが華麗な舞を披露していました。

S先生は「あなたのお祖父様が大好きだったのよ~」と話してくれました。

 

今回は母や祖父が

「これ、これをみせたかったんだよ~」ラブ

と連れてきてくれたんじゃないかと思います。

 

しかし。

 

S先生より、「どう?あなたも琉舞やってみない?」とお誘いを受けたのですが。

今までも何度かトライしたのですが。

母も最後はあきらめていました。滝汗

 

そのあと、S先生に近々またお目にかかる約束をして、首里城をてくてく散策しながら帰りました。

 

 

戦争を生き抜いたアカギも立派になってて。

首里城から見下ろす那覇のまち。風も気持ちよくて。正月に来られて良かったです。


 

元々は首里城の本殿等は黒だったようです。でも今は朱色がなじみすぎてこれはこれで好き。

 

 

 

 

 

ハイビスカス石獅子のまなこ 生まりたる嘉報

海のかけら彫り トラバーチン宝石赤宝石赤宝石赤

嘉報(かふう)=幸せドキドキ

 

はいた~いパー

これは元日に撮ったビーチの様子です。お日様が高い!

 

帰国してからのブログ更新をまたまたさぼっていました。滝汗

今回は夏に体験したワークショップのお話です。

 

当時もコロナで外出規制があったりなかったりとしましたが、その隙間を狙って前から興味のあった石獅子作りワークショップへ。

 

今回は職場の同僚たちと参加しました。

何かを造るってあたま空っぽになれていいですね。普段からよけいなことばかり詰まっている頭のデトックスてへぺろ効果あるかも。

 

こんなときだしさ。

ゲン担ぎではないですが、無病息災(コロナ含むというか今はそれが世の願いかも)を祈念して行きました。

 

石獅子は昔沖縄でもよくみかけたものですが、目を見開いた勢いのあるシーサーとは違い、なんかほのぼのとした表情がいい。このゆる~い感じが出せたらいいなあと思って挑みます。

 

あ~あせるあせる

真夏の外での作業でもマスクって辛い。

 

 

はじめは石から選ぶのだけど。

もうもう牛最初から私はトラバーチン1択!

琉球石灰岩でほぼ化石のようなトラバーチンは戦前に建築された国会議事堂でも使用されてます。

でもトラバーチンってイタリア語だったんですね。てっきりうちなー口だと思ってたよ。ニヤニヤニヤニヤ

 

 

でもこう。

構図からイメージしていたものとは違ってきて。

ニ次元から三次元のデザインって難しいねえ。

それでも先生が親切に指導してくださったので、何とかがんばってシンプルに石に書いていきます、、。

 

 

下矢印下矢印最終形はこんなイメージ(先生作)ニコニコ

 

 

準備するものはこれのみ。

ゴーグルは必須ですよね。

 

やってみて最初の面取りが、というか石ってこんなにカタイと思いませんでした目

 

 

ぐて~(腕力)のない私をフォローしてくれる先生。頼もし~。

 

 

美大卒の職場のパイセンも黙々と作業中。

あまりの集中力に声かけにくい...。滝汗

 

 

最初は初トライで緊張してぐずっていた同僚のお子さんが気づけばこれはまた真剣にやってます。

追い上げてきたぞ滝汗滝汗

 

 

まだ生まれて数年しか経ってないのにこの熟練並のたたずまい...。何かが降りてきたように一心不乱に彫っています。

これには先生もびっくり。びっくり 私たちもびっくりびっくりびっくりびっくり

 

 

この時点で。

やっと目を彫る作業ですが。左目は先生がお手本で掘ってくれましたが。私は周りの石まで何度も彫ってしまい、ルフィになってきそうに。

ルフィ。今はいらないのアセアセ

 

 

そして時間がきて何とか完成(みたい)です。3つ揃ってパチリ。

左が私のでぜんぜん最初のイメージとは違ったけど笑い泣き笑い泣き モアイ像みたい。

 

パイセンはやはり先生のモデル像に近づけていっててそのまま売れそう。

小さな職人さんのもピュアな仕上がりになりました。OKOK

 

力作を前にどや顔の一枚。満足感いっぱいです。

最後にお店の情報を貼っておきますね。http://www.de-jin.com/

石獅子の詳細などもありますよニコニコ

というわけで。

みなさま新年あけましておめでとうございます。

今年よろしくお願いしますニコニコ

!?!?

はいた~いパー

 

さて。

いつからの更新かも思い出せないほど放置していました。滝汗滝汗滝汗

インドでの任務も去年の秋に終えてやりきった感でいっぱいですっかりここを忘れていました。

 

インド人や知人からブログの通知が来ないよ~と指摘を受けて、やっとまた始める気になりました。キョロキョロキョロキョロ

 

 

 

今、私は沖縄にいます。

 

 

本帰国してもう来月で1年になるんですねえ。びっくり当時の私は1年後にこんな世の中になるとは想像もつきませんでした。

タイミング良く帰任できたといえば聞こえはいいですが、確かにそうなんですが、その後別用でインドに戻り、5年間有効のVISAも手に入り、次回からは旅行メインでインドに行こうと計画するもこの状態。ひとまずインドへの渡航は今は無理。

 

・・・・・

またブログやっていこうと思います。おねがい

 

話は変わって。

 

沖縄に帰ってきてからしたかったリストに「三線を習う」っていうのがありました。

祖父の三線が確かあったはずと実家で探すも見つからなくて、心機一転で三線を購入しようと決めて三線に詳しい方に尋ねたところ、三線の普及活動を通して県産の三線を取り扱っている

沖縄県三線製作事業協同組合さんを紹介してもらいました。

詳しい内容はHPをみてね。

 

当然ですがお店にはたくさんの三線が展示されています。

正直言って、三線の値段設定ってよく分からなくて、展示品を見ても私にはちんぷんかんぷん。

そんな私に親切丁寧に解説してくれた事務局長の仲嶺さんのお話に引き込まれてしまい、三線も製作する職人さんでもあるということで、そのまま彼に作ってもらうことになりました。

 

製作途中の三線も写メで送ってもらい・・・

 

 

棹の部分は県内北部にあるやんばるからとれたソウシジュを使用。余談ですが「ソウシジュ」ってひめゆり学徒隊の歌った「相思樹の詩」を思い出します。いい歌ですよ~ →ココ

 

自粛ムードで暗くなりがちだった頃、マイ三線はこうやって少しずつ形になっていたんですねぇ。

 

最後はティーガー(胴巻き)を巻いて完成です。ふだんあまりきゃぴらない(死語)てへぺろ私ですが心の中は感無量でした。

 

 

とういうわけでラブラブラブラブ

6月23日の慰霊の日。3ヶ月かけて出会えた三線をやっと受け取ることができました。

幹さん、どうもどうもありがとうラブ

 

作者仲嶺さんとマイ三線。

そのとき私は「お母さん、生まれましたよ~」と勝手に脳内妄想中!!

 

この夏は目下、三線練習中!です。目指せ「唐船ドーイ」

 

 

ハイビスカスサンサナーぬジカタ

  はやびちゆめみてぃ

  いちまでぃんとぅゆむ

  みーさんしん

 

  鳴く蝉の伴奏を背に

  速弾きを夢見て

  いつまでも響く

  新しき三線

 

 

 

ティーガーにはこだわりました。戦前よく見かけたデザインだとか。

がんばって練習します。ヘビ