神保町からの帰り道「東京を香港にしたいな」と思ったのです。

ずっと香港が好きでした。

最近はあんまりだなーと思っていたところにトワイライト・ウォリアーズブームが来ました。

私もハマりました。だって私が大好きだった香港が詰まっていたから。

 

香港の何がそんなに好きだったかなって考えました。

アジアと西洋の入り混じった猥雑さとか、100万ドルの夜景とか、魅力はたくさんあります。

けれど一番は人々のエネルギーだなって思いました。

 

沢山の人々がひしめき合って、摩擦しあって起きる熱い熱量が好きだったんだなって。

今はどうなんだろうか。中国の影響ですっかりお澄ましさんになってしまった香港。

お金持ちから逃げていくと言われて、けれど香港生まれの若者たちが踏ん張っていると聞きます。

 

また行かなくちゃと思う。

トワウォ熱は私の中ではだいぶん冷めてきたけれど、相変わらず香港が好きだ。

今日東方書店さんに行って、天井まで積まれた書籍に囲まれて新ためて思いました。

 

そして香港からあの熱が失われたのなら、東京でそれを再現できないだろうかと思ったのです。

あの熱量が東京で湧きあがったらどんなにエキサイティングで楽しいだろうか?

私はどうもそんな見果てぬ夢ばかり見る傾向があるのです。

 

叶え方も分からない。でももし叶うなら。

目標ですらない、夢想だけど、でも夢見るところからすべては始まるんだよなって思います。