23歳も歳が離れた従兄弟。
先週末、大好きな祖母が亡くなり
葬儀を終えました。
祖母(母の祖母)は
お寺の末娘。
美人で穏やかで優しく
詩吟の先生をしていたので
歌がとても上手な人でした。
私は初孫だったので
特別に可愛がってもらった記憶があります。
大阪の梅田駅で待ち合わせをして
デパートで買い物したり
レストランで食事したり
アニメイトに連れて行ってもらったり
(中学生の時はオタクだった笑)
祖母の家に1人で泊まりに行くのが
夏休み、冬休みの楽しみでした。
姪っ子とリタイア犬の小梅ちゃん。
そんな大好きな祖母とのお別れを終え、
心が晴れやかになったのも束の間、
次の日の朝、私は首を痛めてしまいました。
全ての予定をキャンセルし、
ほぼ寝たきりの2日間を過ごすことに。
痛みがようやく和らぎ、動けるようになりましたが、身体の調子が悪いと、心も引っ張られて元気なんてでないんだなということを実感しました。
また、身体が痛いって、こんなに辛いことなんだなということも知ることができました。
実家の弟宅のわんこ(主人の股間に頭を埋めて笑)
身心一如
身体は心であり
心は身体である
この言葉は私が大切にしていて、
生徒さん達に伝えていること。
今回の経験のおかげで
言葉に情報が宿り蓄積します。
また言葉に深みが増しました✨✨
全ての出来事は人生のネタです笑
鍼灸整骨院へ毎日通い、
針をブッ刺してもらい
やっと今日、
首を動かせるようになりました。
18歳も年が離れた医者の従兄弟。やっぱり彼は賢い！
首が上下にも左右にも
少しでも動かすと激痛が走るので
2日間寝たきりに
主人が有給取って休んでたので
全てお世話してもらいました。
主人が
「大丈夫？」
と聴くたびに、
「大丈夫じゃない、すごく痛い」
と応えてました笑
そうすると彼は
とても困った顔をしてましたが😂
だって1ミリも大丈夫じゃないから…
こうやって、辛いことを辛いと
素直に答えられるようになったことは
私にとって大きな収穫でした。
今までは大丈夫じゃなくても、
相手に心配をかけたくなくて
「大丈夫」って応えてたからね。
自分のことで相手に
心配をかけることを自分自身に許し
自分の辛さや苦しさを
素直に伝えることができるよう
になったんだなー。としみじみ。
それができるようになったのは
主人と出逢えたおかげでもあるし
心の仕組みを学んできたからです。
温泉にて。いつもは「世界平和」書くところを自分だけのための願い事を書きました
私だけに限らず多くの人は、
自分の感情に気づかず、または無視をして
一人で抱え込んでしまうことが
多いですが
相手を信頼し、
「大丈夫じゃない」って
ヘルプを求めることって大切なこと。
これが当たり前に
できる人とできない人の違いは
育った環境にあるかもしれません。
私は長女だったので、
弟や妹のお世話で
忙しくしてる母を
心配させたくなかった。
私のそんな母への思いやりの
ピュアな気持ちから、
「大丈夫」って言ってたんだよね。
強がる自分も
我慢しちゃう自分も
元々はピュアな想いから
作られていると知れば
強がってきた自分や
我慢してきた自分が
愛おしくなりませんか✨✨
そこに気づくと
自分の色んな人格の統合が起こり、
自分の中と陰陽が対立をやめて
また一つ楽になっていくのです。
無理矢理に
頑張ってきた自分や
我慢してきた自分を
消そうとすると
その子達は抵抗して
潜在意識の力を使って
絶対に変わりたくない頑固さを
出してくるからね笑笑
その子達に
感謝の気持ちを伝えて
ぎゅーって抱きしめてあげると
一つになって、自分に統合されてゆく。
また、新しい自分を歩んでいけます。
美人の湯、整骨院で温めた方がいいと言われて温泉に連れて行ってもらいました。
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FerreiraDaCosta Ayumi
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