糖質制限 ケトジェニックダイエット 糖質

 

 糖質と歴史の変化とは 

 

 

今日は糖質と暮らしの変化についてお話ししていきます。

 

前回は農耕文化の食生活の変化によって、体の代謝がどのように変わってきたかをお伝えしました。

 

 

今回は、急激な糖質型の食生活がもたらす現代社会の問題や体への影響に焦点を当てていきます。

 

 

 

このブログを読むことで糖質型の食生活を見直す必要性があることを

理解していただけます。

 

 

 

 

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  1. 体質を改善して健康になりたい方

  2. ダイエットで痩せたい人

  3. 栄養や食品に関する情報を求める方

  4. 健康的な食生活を模索している方

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糖質過多が懸念される現代ですが、ここ50〜60年ほどで大きく私たちの食生活や運動量が変化したことが影響しています。

 

音声を聴くことで糖質と現代の暮らしによって太りやすく、不調や病気になりやすい理由が読み解ける内容となっています。

 

 

この音声を聴くと、糖質過多によって様々な症状を引き起こしていることが解ります。

 

 

 

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糖質制限

※音声書き起こしにつき、読みにくいかもしれませんが、ご理解ください。


 


今日は糖質と暮らしの変化について。


 

前回は農耕文化の食生活の変化によって、脂質の代謝から糖質の代謝への変化があったことや、糖質が余ることによって起こっている不調や病についてをお伝えしました。
 

 

私たちの祖先が魚や肉を主に摂取し、体脂肪として栄養を蓄え、食べれない時にその蓄えたエネルギーを使いながら生きてきたことがわかりましたね。


 

しかし、近年の農耕文化の影響により、脂肪の代謝から糖質や穀物を主体とした糖質をエネルギーとする使い方に変わってきたことが理解されています。

 

 

この変化は、食文化の進化によるものであり、特に過去50年から60年の間に急速に進んだと言えます。

 

 

急激な糖質型の食生活への変化によって人間の体がそれに対応しきれず悲鳴を上げているとも言われています。



これはまさに文明の進化に伴う現代社会の問題でもあります。

 

 

江戸時代や明治時代は、仕事や家事、移動に関しては主に人力である筋肉を使った時代でした。
 

 

自分の体を使うことが当たり前で、糖質摂取量が多くても、そのエネルギーはすぐに使われ、体脂肪として残りにくかったようです。



主に米や芋などの糖質中心の生活が一般的でしたが、それほど問題ではなかったのですね。

 

しかし、現代の暮らしはどうでしょうか?


あなたは普段どれくらい動いているでしょうか?


私自身は週に何回かヨガレッスンをしていますが、それ以外は筋トレを少々。


田舎に住んでいるので、移動手段は玄関から車へ乗るので、ほとんど歩きません。


また、主人が家事はほとんどやってくれるので、私がする家事と言えば、料理くらい...。
 


26歳の出産後に不調があった時は双子を出産したため、一人で双子の赤ちゃんを連れて出掛けることができずに、主人が休みの週末以外は家から出ない引きこもり生活をしていました。


結婚と同時に親も友人もいない土地に引っ越ししたので、誰かと会う事もない毎日。


ワンオペで赤ちゃん(二人)のオムツとミルクと入浴、家事であっという間に1日が終わる。


和食中心の食事+果物、お菓子、お煎餅、菓子パンの生活。


アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、貧血、低血圧、不眠症、便秘、イライラなど...


今なら糖質過多で不調になっていたのがが納得できます。
 


今の暮らしはご飯を炊くのも炊飯器を使い、洗濯や掃除も機械化され、人力で行うことが少なくなっています。



自動で床を掃除してくれるロボットなども出てきて、どんどん機械化が進んでいますよね。



これから先の未来は人間がする仕事がなくなるとも言われてます。

 

便利な生活に変わり、筋肉運動によるエネルギー消費が減ったことで、食べた分の糖質が中性脂肪として残り、メタボリックシンドロームや成人病などの様々な病気の原因がこれからさらに増えていくのは目に見えているのです。

 

不調や病気を持っている人は、今食事から摂取している糖質量と、自分の1日の運動量とのバランスが合っているのかを見直すことで、不調や病気など、体質改善をしていくことができます。



運動の習慣がない人は、まずは糖質の見直しから行っていきましょう。

 

次回は、糖質と様々な病気がどのように関連しているかについて詳しくお話ししますね。

 

 

 

糖質の方による不調や病気
 

  • 精神疾患、鬱、不安神経症、統合失調症、発達障害、自閉症、パニック障害、注意欠陥多動障害、不眠症などが糖質の摂取と関連している可能性があります。  
     

  • 運転時の居眠り、接触障害、自傷行為、家庭内暴力、不登校、アルコールやカフェイン、ニコチンの依存症、薬物の依存症、パーキンソン病、アルツハイマーなど、これらの病気も糖質の取り過ぎとの関連が明らかになっています。
     
  • 消化器系の疾患として、胃炎、胃けいれん、ポリープ、虫垂炎、脂肪肝、リーキーガット症候群が挙げられます。リーキーガットは、腸内の傷から不要な物質が入り込み、栄養が正常に吸収されなくなる状態を指します。 これらの病気はアレルギーとも関連があり、免疫疾患にも影響を与える可能性があります。
     

  • 喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、リウマチ、甲状腺の機能異常。
     

  • 生活習慣病、糖尿病、高脂血症、高血圧症、肥満症、無呼吸、睡眠時無呼吸症候群、がんなども、今の研究で糖質が原因だということがわかってきているそうです。
     

  • 不整脈、狭心症、女性の更年期障害、免疫疾患、月経困難症、肩こり、副鼻腔炎、副腎疲労症候群、アテローム(皮膚の中に脂肪がたまる症状)など、これらの病気が糖質の摂り過ぎと関連があると言われています。
     

  • 食後に眠くなる、胃が痛い、肩こり、生理痛など。 
 

 

 


糖質の見直しで、ダイエットを叶えながら不調を改善しませんか?
 

 

食事や糖質の取り方をちょっと工夫するだけで、健康維持に繋がり、日常の生活がより豊かに感じられるようになります。

 

今後のメルマガでは、具体的な糖質の控え方やアドバイスやヒントもシェアしていくので、お楽しみにしていてくださいね。

 

 

次回は「糖質と不調」について。

 

 

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