あなたはこんなお悩みはありませんか？
「ケトジェニックダイエットをやってみたいけど、栄養バランスが解らない」
私も以前はケトジェニックダイエットの栄養バランスが解りませんでした。
今日はケトジェニックダイエットの栄養バランスについてお伝えします。
ケトジェニックダイエットの栄養バランスはPFCバランス＝３：６：１です。
ケトダイエットの3つの栄養バランス
①P(Protein)プロテイン・タンパク質
②F(Fat) ファット・脂質
③C(Carbohydrates)カーボハイドレイト・炭水化物（糖質）
ケトジェニックダイエットの栄養バランスは
P:F:C=3:6:1
この栄養バランスになるように食事を摂ります。
今日のテーマは
「ケトジェニックダイエット④ PFCバランスを守ると痩せる」について音声配信中
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ケトジェニックダイエットの3つの栄養バランス１ タンパク質
ケトジェニックダイエットの3つの栄養バランス、1つ目はタンパク質です。
タンパク質は体重×2gほど、食事全体の3割で摂っていきます。
ダイエット中は筋肉が落ちやすいので、タンパク質の補充が足りないと筋肉が落ちてしまいます。
とはいえ、取りすぎるとタンパク質が糖質に変換されて脂肪が燃えないので気をつけてください。
ケトジェニックダイエットの3つの栄養バランス２ 脂質
ケトジェニックダイエットの3つの栄養バランス、２つ目は脂質です。
脂質はPFCバランスの6割を入れていきます。
脂質も通常の食事にくらべると多い量になります。
脂質を入れること=太るという今までの常識で脂質を控えるとケトジェニックダイエットは失敗します。
脂質の量を決めて、必ず摂ることです。
脂質を摂らずに体重が減ったとしても、筋肉が落ちただけだったりします。
脂質を入れないとケトン体回路(脂肪を燃やしていくエネルギー回路)にスイッチが入っていきませんので気をつけてくださいね。
ケトジェニックダイエットの3つの栄養バランス３ 糖質
ケトジェニックダイエットの3つの栄養バランス、３つ目は糖質です。
糖質は1食20g以下に抑えますので1日60gまでにしましょう。
糖質60gというと、どれぐらいかというと…
糖質50gが0.5合ぐらい白米のご飯ですから、お茶碗に軽く1杯で糖質50gになってしまいます。
調味料や野菜にも糖質が含まれていて、すぐに糖質60gは超えてしまいますから、基本は炭水化物は食べません。
ちょっとだけなら良いだろうと、糖質量を超えてしまうとケトジェニックダイエットは失敗してしまいます。
ほとんどの方が糖質量の取りすぎでケトン体回路が活性せずに「ケトジェニックダイエットは痩せない」と思ってやめてしまいます。
栄養バランス＝PFCバランスを守るのがケトジェニックダイエットの成功の秘訣です。
ケトジェニックダイエットの栄養バランスを守れば、どんどん脂肪が燃えていきますよ〜
ケトジェニックダイエットの栄養バランスはPFCバランス＝３：６：１です。
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