京畿道安城市「ソイル農園」へやってきましたーーー!
韓国伝統調味料「醤(ジャン)」を作る甕がずらり!圧巻!
食べあるキングのみんなとガイドのスヨンさん(顔が切れてごめんなさい)。
すごおおおーーーーい!
この景色見るだけでも価値があるーーー!
スヨンさんによると、調味料が「醤(ジャン)」
「醤」を入れる甕(かめ)を「チャンドッ」
その甕を置く場所を「チャンドッテ」と呼ぶそうです。
2650個並んでいるとのこと。
これはすごーーーい!ほんとにすごい!
写真にしっかり収めなくては!MY自撮りスティック登場!
ジャジャーーン!醤だけにジャーーン!
食べあるキングの激辛@金成姫さんと、チャンドッテをチャンと撮って〜
いや、あの、笑うと映らないから、ハイ!チャンドーーッ
ちゃんどとってー
ちゃんど撮ったあーーー!
(まさかこれが4ヶ月後にツーリズムEXPOのステージで発表されるとはね〜。)
チャンドッテ、もっと近くで撮りたいのですが〜〜〜
チャンドッテは神聖な場所なので、こうして松葉のしめ縄で結界をつくってあるのです。
てるてる坊主みたいなのはお餅でしたか。ぷっくり膨らんだ時みたい〜。
よく見ると、唐辛子と炭もあります。ジャンに入れるそうです。
このしめ縄は、陰陽五行説にのっとって
わら(黄)、お餅(白)、唐辛子(赤)、松葉(青)、墨(黒)の5色を表しているそう。
ジャン作りには地下150mからの岩盤水が欠かせないそう。
「石蓮井(ソギョンジョン)」飲用できます!
コップがおいてあったので飲みました〜!スッキリー!
ソイル農園には、体験施設もあります。
ジャンやテンジャン(大豆の味噌)の素となる大豆をゆでてすりつぶし、ペーストにして固めた「メジュ(메주)」も展示されていました。
メジュはテンジャン、カンジャン(醤油)コチュジャンなどの大豆発酵食品のもとになります。
ニラ畑。
行ったのは5月。日本の野菜と旬はほとんど同じですね。
梅の木
韓国ってタンポポの葉、食べるんですよね。
わたしもサンチュに混じって入ってたのを頂きましたが、びっくりするぐらい苦味がなくて、間違いなく味がおいしい!
ソイル農園、ジャン(味噌)づくりや、韓国の食文化、野菜、果樹園もあって、
ぐるっと一巡りするとめっちゃ楽しくて勉強になります〜。
この農園でとれた野菜やジャンを使った食堂「松里(ソルリ)」があります!
さあ!
いよいよ韓国伝統ヘルシー料理食べるぞーーー!
つづく
世界遺産もグルメもたっぷり!韓国・京畿道ツアーズwith食べあるキング に行ってき
ました!
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ベジアナ@あゆin 韓国・京畿道