「グラン・トリノ」 ビール好きからの考察。


男は迷っていた 人生の締めくくり方を

少年は知らなかった 人生の始め方を・・・

http://wwws.warnerbros.co.jp/grantorino/

リント・イーストウッド監督・主演による感動!名作!映画!

だと思った)の感想としては

本筋からかなり外れた、どうでもいいことなのだけど~~~


ビール好きからの考察。


よくハリウッド映画に出てくる玄関脇のポーチ、

あれ、「カバードポーチ」というらしいですね。(ネットで調べたら)

芝生のある庭から階段を数段あがった=玄関脇にあるちょっとした空間

木製の手摺りの囲いがあるスペース。


そのポーチのイスに腰かけ、

クリント・イーストウッド扮する「ウォルト・コアルスキー」は

ほぼ毎日、昼間、自分で芝刈り機で刈ったそれほど広くもない芝の庭や

外の風景を眺めながら のんびりと缶ビールを飲む。


昼間、外で飲むビールは美味しそう~。


それはそうと、その本数、

5本、6本、7本・・・どんどん空き缶がサイドテーブルに並ぶ。

つまみはナイ!(少なくとも映画には映らない。)


缶ビールは(バドワイザー他)いつも350mlなのだが、

昼間飲む本数にしては多いな~と思った。

(欧米人のアルコール分解キャパは東洋人より大きいようなので

量が多いのは一般的だろう、とは言え。)


で、あるとき、

それまで一切お酒を飲まなかった近所の教会の牧師さんが

飲まずにいられない状況になり、

ウォルトと二人で飲むという(シーンとしては短い)場面があるのだが、


それまで飲まなかった人(牧師)のわりには、

いきなり、ウォルトに2本×(350ml)、自分(牧師)に2本、冷蔵庫から

取り出して飲むので、


いきなり2本ずつかよ~!と思った。




あは、それだけのハナシ。


個人的に、昔、どこかへ海外旅行したとき飛行機で、

機内食の前に飲み物サービスがあり、

ワタシは350ml缶1本頼んだのだが、そばの席の外国人2人が2人とも

初めっから2本並べて飲んで、さらに追加で2本づつ頼んでいたので、

そのことを思い出した。


頼むときは常に2本一組なのか~と。



そういえば、

アメリカ在住という長崎の手彩色絵葉書 さん、

アメリカにはロング缶(500ml)あまり見かけませんか~???


あ、めっちゃ昔、アメリカ(シアトル)にホームステイしていた友人宅を

訪ねたとき、

スーパー(QFCとか言う名前だったかな)では、いつも350mlの

ビール小瓶を買っていました。



「グラン・トリノ」は純粋にいい映画だった、観てよかったと思ったので、

本筋はあえて触れない。

よそでいろんな人がいっぱいコメントしているし、書き出すときりがない

ので~~~。

http://wwws.warnerbros.co.jp/grantorino/


※「グラン・トリノ」=

 フォード の車種、フォード・トリノ のうち 1972年~76年に生産された。

※クリント・イーストウッド=

Clint Eastwood 本名:Clinton Eastwood, Jr1930年 5月31日 生まれ)

もうすぐ79歳!




さて最近コメントを下さいました皆さまいつもありがとう~^^

さすらいのタマネギ さん

まう さん

長崎の手彩色絵葉書 さん

Donna Lee さん

solt1222 さん

なおみ さん

古民家再生 さん

mami518 さん

色即是空 さん


ありがとう^^