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開湯600年とか言われる鉛温泉。
古くから湯治客に親しまれた来たらしく「自炊部」というのがある。

なんだかそういう「部活」みたいだ。
私たちは「自炊部」に泊まった。「旅館部」が満室だったため。
でもお料理は朝・夕、きちんと出してくれました。
豪華ではないけれど刺身や天ぷらもあって、まぁ満足。
藤三旅館には不思議なことに「仲居さん」のような人は見当たらず、
働くのはすべて(ほとんど?)男性であった。
建物相当古いですけど、愛想やサービスもとてもよく好感。

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露天風呂の向こうに渓流の眺め。
湯治場とあってぬるっとして何か効能のありそうないい湯だな。
20070504203251.jpg その深さ1 、25メートル。
立ったまま入る温泉。
とてもとても熱い。
普段は混浴らしいが女性限定の時間帯に。