開湯600年とか言われる鉛温泉。
古くから湯治客に親しまれた来たらしく「自炊部」というのがある。
なんだかそういう「部活」みたいだ。
私たちは「自炊部」に泊まった。「旅館部」が満室だったため。
でもお料理は朝・夕、きちんと出してくれました。
豪華ではないけれど刺身や天ぷらもあって、まぁ満足。
藤三旅館には不思議なことに「仲居さん」のような人は見当たらず、
働くのはすべて(ほとんど?)男性であった。
建物相当古いですけど、愛想やサービスもとてもよく好感。
露天風呂の向こうに渓流の眺め。
湯治場とあってぬるっとして何か効能のありそうないい湯だな。
立ったまま入る温泉。
とてもとても熱い。
とてもとても熱い。
普段は混浴らしいが女性限定の時間帯に。