こんにちは。
@めおと愛カウンセラー みくあゆみです。
今日は、「許し」と「赦し」の
違いについて書いてみます。
よく心のお話しでは、
相手を許しなさい。ってでてくるけれど
そんな簡単に許せたら、こんなに悩まない!つーの。
というわけで、そこに焦点あててみましょ!
「許し」っていうのは、別名「許可」
してしまったことに対して
「しょうがないなー。でも許してあげるわ!」っていう
少々上から目線の 「してあげる!」って気持ち。
逆に「赦し」っていうのは、
やらかしてしまった人と同列になる。
なったうえで、その人の気持ちになってみる。
そして、その行為がその人にとっての
最善だったということを受け容れるということ。
つまり、「許し」が点だとすると
「赦し」は面なんだよね。
「許し」は1つ1つ、その行為によって
何度も何度もやってくるもの。
逆に、「赦し」ができるようになると、
面そのものが「愛」となるので、
「愛」の中で生きられるようになる。
母親の子供にたいする行為は、「赦す」
子供がどんなことをしようとも、
罪とその子を分けて考えようとする。
そして「赦す」の次にでてくるものは、自己責任。
受け容れたあと、自分がどうするのか。
子供が犯罪者になったとする。
母親は、罪を憎んだとしても、
最終的に、その子を受け容れる。
でも、そのあと、どうするか?
受け容れたあと、犯罪をかくすのか、
その子に責任を果たしてもらうのか。
そこが自己責任、つまり
自分としての「信念」ということ。
「赦し」「責任」「愛」
ここの域に達することができれば、
あなたの魂はぐんと輝いて飛び級です!
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