光の種持つみなさん、こんにちわ～
先日の循環器科で泣いちゃったその後です。
その後、予約していた２４時間ホルター心電図ってやつです。
ドキドキしながら行くと～、
手のひらに収まるサイズの小さい機械が。
胸のとこに４つ、バンソウコウのようなものを貼り
首からその小さい機械をぶらさげた形で次の日まで普通に生活します。
お値段が高いそうで、、おわあ、無事に返せるか違うドキドキが。。
やっちゃだめなことは
・お風呂
・シャワー
・電気毛布を使うこと でした。
ウチに帰ってこれらをしないようにしながら、、
「あっ！今日の献立、ザンギだった。。（唐揚げみたいなもの）」
この状態な時なのに、心臓バックバクな揚げ物の献立にしてしまってました
（私は油がいきなり飛んだりするので、揚げ物作るのが苦手なのです。。）
しかたない、いつもの生活だしな～
よっしゃやりますか～！！
昨日から鶏、漬けてたしな～。。
ええ、やりましたとも。。
なんとかカラリとおいしくできました
炊事の時って、意外とシンクのところにおなか当たってたみたいで
気をつけながらやりました～。
機械がゴンゴン当たりそうになって何回もヒヤリとしました。
あ、あとトイレやゴハンなどの生活の時間を用紙に記入しながらの１日です。
これが、地味に、、
「ああ生きてるだけでちゃんと【生活】してたんだな」って
思いました
。
意外と私、がんばってるじゃ～ん！と自分を客観視できます。
なかなかスリリングな１日を過ごしながら、
次の日に病院に機械をお返ししに。
そのまま３０分ほど機械のデータを解析して、結果が出ま、、した～。
この小さい機械ちゃん、めっちゃ頭いい！！
普通のコピー用紙より大きい紙に２４時間の心臓の波形データが何枚も入ってたなんて！！
先生 「、、、狭心症っぽい波形が出てるかな、、」
わたし 「へ？」
先生 「血液検査ともう一個検査しましょう～」
わたし「は、はい。。（え、どうなるんだ？）」
血を取って
その後。
看護師さんが説明をしてくれて、
「ひたすら階段を昇り降りして、もうダメ～っていうところの心電図をとります 」
「えっ？
」
山登りする方は延々と昇り降りするらしく。。
患者さんのおばあちゃんに（しかも知らない方）
「がんばれ～」と応援されながら階段昇降の検査をしました。
うう、心臓バックバクだよ～！！のあたりで
ついていた看護師さんに「行きますよ～っ！」と促され
ズババババとすごい勢いで心電図の機械をつけました。
「あ～、よくがんばりましたね、ちゃんといいペースでデータとれました」て
言われて一安心。
先生にも「おっ、ちゃんとがんばりましたね～」と
ほめられ。。
大人になっても褒められるってうれしいですな。。。
その後、診察してもらったら、心臓系は大丈夫とのことでした。
よ、よ、よかった～
普通に生活していくって、意外と大変なことだったんだなあと
再確認した１日でした。
血液検査もコレステロール注意が少し出てたようなので、
自分でできる生活習慣をよりよくしていきたいと思います。
そして、医療に関わっている方のユーモアとか優しさって
こういう弱ったときほんとうに～心や体にしみるんだなあって実感しました。
さりげない笑顔や、一言の言葉がけに
ほっとしてあったかくなりました。
今思い出しても、、涙ぐんじゃいます。
新型ウイルスで、最前線でがんばってらっしゃる医療に従事した方々が
ちょっとでも心がほんわかしたり、
疲れがとれてスッキリしたり、
ふうっとゆっくりできる時間が増えたりしますように。
自分がツラい時って、なかなか優しくしたりとか しづらいから。。
（子育てのさなか感じました。
自分の気力体力不足や完全マイナス状態の時の
気持ち、こころもちの余裕ってやっぱり違うと思うのですよ。）
ほっとひといき ついてほしいなあ
ホルター心電図って、ドキドキ何するの、、という方の少しでも情報になったら
うれしいな～と思います。
（そこの病院や検査などそれぞれ違いはあると思うので、
こういうことするのかもな～ってぐらいで考えていただければ）
健康は大事だな。
ということで、ドキドキの２４時間ホルター心電図の巻でした。
へばまたの～(*^-^*)
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